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キャベツ太郎のカロリーは高いがやせる?実はダイエット向き

キャベツ太郎のカロリー

キャベツ太郎はいわゆる『スナック菓子』なので、食べると太るというイメージを持たれている方が多いのではないかと思います。

実際キャベツ太郎のカロリーは、一袋に入っている量の14gで79Kcalなので、90gで430Kcalのかっぱえびせんに匹敵するほどの高カロリーです。

しかし私は、そんなキャベツ太郎を食べてダイエットに成功する事が出来た経験があるのです。

今回は、なぜ私がキャベツ太郎を食べてダイエットに成功したのか、そしてキャベツ太郎の糖質や食べ過ぎの危険性、ローソンのキャベツ太郎などについてご紹介していきます。

 

キャベツ太郎がダイエットに良い理由

キャベツ太郎には脂質が多く含まれているため腹持ちが良く、他の食事を節制する事が出来るからです。

私も昔は『高脂質なスナック菓子なんてありえない』と思っていたのですが、結局低脂質なものを食べていても間食を減らす事は出来ずにいました。

しかしキャベツ太郎のような高脂質なお菓子を食べる事によって節制できるようになったので、私はむしろキャベツ太郎はダイエットに上手く活用できるお菓子だと思っています。

 

やせた後のキャベツ太郎の食べ方

私は、キャベツ太郎やポリンキー、ピザポテトなどの高カロリーな間食を選んで満足度を上げ、他の食事を自然と節制するという方法で、15kgものダイエットに成功しました。

そんな経験を踏まえると、キャベツ太郎のような高脂質で腹持ちの良い食べ物は、我慢せずに食べても構わないと思います。

私もキャベツ太郎は食べたい時に食べていますし、ポテトチップスなどの高脂質な食べ物とも一緒に食べる事で間食の満足感も増すので、より他の食事の節制が楽になっています。

 

キャベツ太郎の糖質

キャベツ太郎の糖質は14gあたりで約8gなので、比較的糖質の量は多く含まれている事がわかります。

なので、キャベツ太郎ばかりを食べ過ぎてしまうと健康的にもあまり良くありませんが、スナック菓子は基本的に腹持ちが良いので、食べ過ぎてしまう可能性は低いと思います。

ただ、それでも糖質が不安という場合であれば、肉料理などの糖質が少なく高脂質な食べ物を食事に取り入れて、間食を節制するなどの工夫をしてみてください。

 

ローソンで買えるキャベツ太郎

駄菓子屋さんなどで売られているキャベツ太郎は、14gの小さめのキャベツ太郎ですが、ローソンなどのコンビニでは90gの大きいキャベツ太郎が売られています。

キャベツ太郎が大好きという方には、この大きなキャベツ太郎はたまらないと思いますので、よろしければ是非購入してみてください。

ただ、先ほども言った通りキャベツ太郎ばかりを食べ過ぎるのはあまり良くありませんので、ローソンであればLチキなどの高脂質な商品も一緒に購入されてみてはいかがでしょうか。

 

総括・キャベツ太郎は、ダイエット中でも食べられるお菓子

キャベツ太郎は高カロリーなのでダイエットに向かないと思われがちですが、私はむしろ腹持ちが良いのでダイエット向きだと思います。

好きなものを食べている時に最も私たちは幸福を感じますから、食べたくないものを食べたストレスから暴飲暴食を招いてしまってはダイエットの意味が無くなってしまいます。

私が成功した高カロリー食品ダイエットであれば、好きなものを食べながら楽しくダイエットに取り組むことが出来ますので、よろしければぜひ実践してみてください。