マッコリのカロリー
マッコリのカロリーは、100mlあたりで約46Kcalで、焼酎が141Kcal、ウイスキーが250Kcalですから、比較的お酒の中では低カロリーだという事がお分かり頂けるかと思います。
そのため私も、友人や家族と外食に行ってお酒を飲むとなった時にはマッコリを飲むように心がけていました。
しかし、いくら飲むお酒をマッコリに変えたところで体重が減る事はなく、むしろ太り続けてしまい、私は結局ダイエットに挫折してしまったのです。
やせた今だからわかるマッコリに関する話
そんな私でも、あえて高カロリーなおつまみ(唐揚げやフライドポテト)を選んで他の食事や間食を無理なく節制するという方法で、15kgのダイエットに成功する事ができました。
これらの経験を踏まえると、いくらカロリーが低いからといって、何も気にせずにアルコール飲料を飲んでしまうのは非常に危険なことだと思います。
私がマッコリを推奨しない理由、そして私がやせた後の飲み方などについて詳しくご紹介していきます。
マッコリで太ってしまった理由
いくらカロリーの低いマッコリと言えどアルコール飲料のため、酔っ払うと同時に食べる量が一気に増えてしまっていたからです。
お酒の力で食べる量が増えてしまうのと同時に、『どうせマッコリは低カロリーだから』という気持ちも重なってしまい、摂取カロリーがどんどん増えてしまったのです。
ですから、いくらカロリーが低いからといって、アルコール飲料を飲むこと自体がそもそも間違っていたのだと学びました。
やせた後のマッコリの飲み方
私は高カロリー食品ダイエットの方法を身につけてからは、マッコリは飲みたい時以外には極力飲まないように心がけています。
そしてマッコリなどのアルコール飲料を飲む時には、出来るだけ高脂質な揚げ物や肉料理のおつまみを一緒に食べるようにして、腹持ちが良くなるように工夫しています。
そうすることで、余計なものを食べ過ぎてしまう可能性を低くできるので、太ってしまうことが無くなる上に、より楽しく食事ができるようになりました。
マッコリの栄養
先ほども言った通り、マッコリには多くの乳酸菌が含まれています。
ただ、マッコリには乳酸菌だけではなく、ビタミンBやビタミンCも豊富に含まれていると言われています。
なので、高カロリーで腹持ちの良い唐揚げやフライドポテトなどをつまみにして飲んでみると良いかと思います。
最後に(マッコリのダイエットに関するまとめ)
マッコリはお酒の中では比較的カロリーが低いと言われていますが、アルコールによるカロリーの過剰摂取を招く可能性があるので、飲みたい時以外には飲むべきではないと思います。
実際私は、アルコールで酔っ払う事によって、摂取カロリーが増えてしまった経験がありますし、『マッコリはカロリーが低いから』という気持ちがさらに悪影響を及ぼしてしまいました。
私が成功した高カロリー食品ダイエットであれば、高カロリーな唐揚げやフライドポテトでも食べたいものや飲みたいものを好きな時に食べたり飲んだりして他の食事や間食を節制できますので、よろしければぜひ実践してみてください。