梅酒のカロリー
梅酒のカロリーは100gで156kcal、ロック一杯で184kcalとにビールなど他のアルコールに比べて高カロリーになります。
太っていた頃は梅酒はそれ自体がカロリーが高く、たくさん飲めないのでおつまみをできるだけ低カロリーな枝豆や冷奴にして飲んでいました。
しかし、いくら梅酒が高カロリーでも食べたい高カロリーものを避け、野菜スティックばかり食べていると食べたいストレスが溜まってきて結果的におつまみや食事を食べ過ぎることもよくありました。
アルコールによって食欲も増加されていたという原因もありますね。
でも、お酒のつまみを高カロリー中心にして15kg痩せました!
私は酒のおつまみにはから揚げやフライといった高カロリーな食品を選び、次の食事や間食を節制する方法で15kgの減量に成功しました。
そうすることで、満腹感が出て結果的に梅酒の量をコントロールできるようになります。
ここでは梅酒を飲んで太ってしまった理由と太っていた頃の飲み方、やせた後の飲み方や梅酒の種類などについてご紹介します。
梅酒で太った理由
梅酒は高カロリーなお酒で、その上アルコールによる食欲増進作用によっておつまみや食事を一緒に食べ過ぎてしまったからです。
枝豆やサラダといった低カロリーなおつまみはついつい大量に食べてしまったり、帰り道の締めのラーメンを食べてしまったり、と簡単に食べ過ぎに繋がってしまいます。
アルコールは飲むと体内で優先的に分解が始まり、食べ物の消化吸収は後回しにされるので食べたものがなくなるのが遅くなることもあります。
太っていた頃の梅酒とおつまみの食べ方
私が太っていた頃は、食べ物飲み物は徹底して低カロリーなものに抑えるようにしていました。
梅酒を飲む場合にはカロリーを抑えるように水割りやロックを飲むなどしていました。
しかし、アルコールによって食欲が増えて食べ過ぎに繋がるので、知らずしらずのうちに相当な量を食べていた、なんてことも・・・。
やせた後の梅酒とおつまみの食べ方
私があえて高カロリー食品を選んでもやせる方法を身に付けてからは、梅酒を飲む時に高カロリーなおつまみを我慢することはやめました。
梅酒を飲む際には、高カロリーなおつまみを食べることで、少量でも満足感を得られるような工夫をしています。
例えば、肉やチーズの揚げ物や魚のフライなどですね。
アルコールによる食べ過ぎを防ぐことができるようになりますよ。
梅酒の種類
・黒糖梅酒
黒糖を入れて作られた梅酒は居酒屋でもよく見かける定番の梅酒のひとつです。
黒糖のまろやかな甘さと香ばしさが特徴です。
・はちみつ梅酒
はちみつの優しい甘さが女性にも人気です。
炭酸割りや水割りにしてもさっぱりと美味しく頂けますし、寒い季節にはお湯割りもオススメです。
美味しい梅酒の作り方
・梅酒の梅
南高梅などの大粒のものを選びましょう。
へたをきちんととりよく洗うなど、正しく下準備をするだけでも、できあがった際の美味しさが違います。
・漬けるのは日本酒?ブランデー?
梅酒は焼酎で作るのが一般的ですが、最近は日本酒(アルコール度数20以上のもの)やブランデーを使った梅酒もメジャーになってきています。
日本酒やブランデーで漬けることで、まろやかさが増えたり、ベースとなるアルコール風味を感じられる奥深い梅酒ができあがります。
総括:梅酒のカロリーとダイエット方法に関するまとめ
梅酒は高カロリーなお酒で高カロリーですが、含まれるアルコールは食欲を増進させるのでおつまみや食事の食べ過ぎには注意しましょう。
一緒に食べるなら高カロリーな揚げ物などは少ない量で満足感を得られてオススメです。
今回の梅酒の記事をきっかけに、新しいダイエット方法のきっかけになれば幸いです。