果汁グミのカロリー
果汁グミは明治から発売されているフルーツグミで、コラーゲンが含まれているため女性にも人気のお菓子です。
そんな果汁グミのカロリーはぶどう味1袋(51g、16粒入り)あたり168kcalです。
このように低カロリーな果汁グミですが、ダイエット中には気をつけないと太ってしまうリスクがあります。
ここでは私が果汁グミで太った理由、そしてやせた後の食べ方などについてご紹介したいと思います。
果汁グミで太った理由
果汁グミは低カロリーで腹持ちが悪いのでたくさん食べないと満足感を感じられず、結果食べ過ぎたからです。
コラーゲンが含まれていて体に良さそうというイメージを過信してしまうのは危険だということです。
また、果汁グミはさっぱりとした味なので、たくさん食べられてしまい自然と量が増えていたのもあると思います。
カロリーの低さに甘えることはダイエットの敵となります。
果汁グミのやせた後の食べ方は
私はケーキやパイのような高カロリーなお菓子を中心に食べることで15kgのダイエットに成功しました。
この経験をしてからは、高カロリーなお菓子を我慢してまで果汁グミを選ぶようなことはしていません。
食べたい時は素直に高脂質で高カロリーなドーナツやパイなどの洋菓子を食べます。
果汁グミに比べて腹持ちが良く満足感も得られるので、トータルの摂取カロリーを抑えられていますよ。
果汁グミの糖質は?
果汁グミに含まれる糖質の量はぶどう味1袋(51g、16粒入り)あたり39gほどです。
果物の甘さによって糖質は多くなり、糖質制限ダイエット中には食べ過ぎに気をつけたいところです。
果汁グミの食べ過ぎによる弊害とは
果汁グミは低カロリーですが、食べても腹持ちせず食べ過ぎてしまって逆に太るという危険性があります。
グミの原料のひとつであるゼラチンにはコラーゲンが含まれていますが、糖分以外の栄養が少ないので栄養も偏りやすくなります。
食べる際には一袋までするよう意識すると良いでしょう。
果汁グミの種類
明治から発売されている果汁グミのバリエーションは以下のようになります。
(カロリー数値は1袋あたり)
- ぶどう 168kcal
- 温州みかん 168kcal
- フルーツブレンド 171kcal
- ライチ 168kcal
- いちご 165kcal
- グラニースミス 155kcal
- プルーン 251kcal
- ざくろ 268kcal
多くの味が楽しめるのが果汁グミのいいところですね。
結論:果汁グミのカロリーとダイエットについて
果汁グミは低カロリーですが、ダイエットのためだからと腹持ちのしにくい果汁グミばかり食べることはお勧めできません。
逆に、高カロリーであっても高脂質なパフェやブラウニーなどの洋菓子は、腹持ちがよく余計な間食を減らせるので、食べたくなったら我慢せずに食べましょう。
私は高カロリー食品ダイエットに成功して食べ物に対するストレスが無くダイエットできることを体感しました。
あなたもダイエット中に感じる食べ物に対するストレスから解放されてみませんか?