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【2017年度版】セブンイレブンのコーヒーのカロリーは高い方がやせる?ダイエット中の飲み方

セブンイレブンのコーヒーのカロリー

セブンイレブンのコーヒーのカロリーは、ホットコーヒーRサイズ(150ml)6kcalとなっています。

いつでも風味豊かなコーヒーが飲めると評判のセブンイレブンのコーヒーは、シンプルで美味しいですがダイエット中にはカフェラテなどは飲めないと思われるでしょう。

しかし、実際には飲んでも痩せることができると、私自身の経験からわかりました。

そこで今回は、セブンイレブンのコーヒーのカロリーと飲んで痩せられる理由、痩せた後の飲み方、セブンイレブンのコーヒー各種類のカロリーなどについてまとめてご紹介します。

 

セブンイレブンのコーヒーを飲んで痩せられる理由

セブンイレブンのコーヒーでもカフェラテなどミルク入りを選ぶと脂質を増やせるからです。

ストレートコーヒーが6kcalなのに対して、カフェラテにすると115kcalにもなりカロリーが高くなります。

しかし、乳成分の脂質が増えるため、結果的に腹持ちが高くなりダイエットに繋がるのです。

かつて太っていたころの私は、コーヒーはストレートしか飲まないようにと徹底していました。

結果、逆に食欲が出てどか食いに走り、過食から太ってしまった経験があります。

 

痩せた後のセブンイレブンのコーヒーの飲み方

私は高カロリーなフラペチーノやシェイクを飲んでも、ストレスなく15kg痩せることができました。

その経験があってからというもの、セブンイレブンのコーヒーではストレートよりもカフェラテを選ぶようにしています。

その方が脂質によって腹持ちが高くなるので、食べる量を減らしてダイエット効果が得られるからです。

 

セブンイレブンのコーヒーの各種類のカロリー

セブンイレブンのコーヒーそれぞれのカロリーをまとめて比較してみましょう。

(カロリーは1個あたり)

ホットコーヒー R(150ml)6kcal、L(270ml)9kcal

アイスコーヒー R(150ml)6kcal、L(270ml)11kcal

ホットカフェラテ R 95kcal、L 142kcal

アイスカフェラテ(ノンスウィート) R 76kcal、 L 113kcal

アイスカフェラテ(ビーズ) R 125kcal、L 205kcal

アイスカフェラテ(ビーズ ノンスウィート) R 112kcal

このようにストレートとカフェラテはカロリーがかなり違っていることがわかります。

ミルクがしっかりと使われている方が脂質によって腹持ちが上がるので、ダイエット向けだと言えるでしょう。

 

セブンイレブンのコーヒー豆情報

セブンイレブンのコーヒーに使われている豆は100%アラビカコーヒーです。

異なる産地の豆4種類をブレンドしたオリジナル処方のコーヒーが使われているといいます。

また、ホットとアイスでそれぞれ使う豆を変えるなどこだわりもしっかりとしています。

コーヒー好きは侮ることなく一度飲んでみることをおすすめします。

 

セブンイレブンのコーヒーのカロリーとダイエットについてのまとめ

セブンイレブンのコーヒーは低カロリーですが、ダイエット中に飲むならカフェラテがおすすめです。

ミルク入りで腹持ちが上がり、食事量を抑えて自然とダイエットをスムーズに運ぶことができますよ。

私はセブンイレブンのコーヒーではカフェラテを選ぶなどの高カロリー食品ダイエットという方法で、無事に痩せてからリバウンドもしていません。

誰にでも取り組めるダイエット法なのでみなさんにおすすめしたいですね。