ピルクルのカロリーは?
ピルクルのカロリーは、65mlで44kcal、500mlペットボトルだと338kcalほどとなります。
ヤクルトと似た味のピルクルは、活きたカゼイ菌が含まれており健康に良いからとたくさん飲んでいました。
しかし、気がついたら太ってしまった経験があります。
そこで今回は、ピルクルのカロリーと飲んで太ってしまった理由、痩せた後の飲み方、ピルクルとヤクルトの違いについてなどをまとめてご紹介します。
ピルクルを飲んで太ってしまった理由
ピルクルは健康に良い成分が豊富だからと思い込み、飲みすぎてしまったからです。
確かにカゼイ菌は腸内環境に良い影響を与えますが、糖分がほとんどなどでお腹も満たされません。
しかも、500mlペットボトル1本で、マクドナルドのチーズバーガー以上のカロリーと高カロリーなことも忘れてはいけません。
気がついたら相当な量を飲んでいて、健康になるどころかダイエットをやり直すはめになってしまったのです。
この事実を知ってしまった時にはショックを受けましたね。
痩せた後のピルクルの飲み方
私は高カロリー食品ダイエットで15kgの減量に成功してからというもの、ダイエット中に無理してピルクルを選ぶようなことはしなくなりました。
健康飲料というイメージからたくさん飲んでも、逆に太ってしまう可能性があるからです。
どうしてもピルクルを飲みたい時には、飲み過ぎないように注意して1日の摂取量を守って飲むように高カロリーで高脂質な食事の後に少しだけにしています。
カロリーオーバーを防いでダイエットを無事に続けられるようになりますよ。
またドカ食いをしてしまった日は、次の日から数日間、食事を節制すれば問題のない範囲ということに気づきました。
ピルクルとヤクルトの違い
ピルクルはヤクルトと非常に似ていますが、違いはどこにあるのでしょうか?
カロリーや成分に違いは見られるものの、味は両者に大きな違いは見られないようです。
ピルクルは日清食品から発売されていますが、当初ヤクルトをたくさん飲んでみたいという発想があったといわれています。
そこでヤクルトへの尊敬の気持ちを込めて開発されたのが、ピルクルだった訳です。
このような由来を知っておくと、飲む時に更に楽しめるのではないでしょうか。
ピルクルの種類について
ピルクルはパックの種類があり、1,000ml入り、500ml入り、65ml入りの10個パックが発売されています。
実際に売られているものは、賞味期限が10日ほどです。
1,000ml入りは1人では飲みきれないほど入っているのでお得なんですね。
一人暮らしをしている人であれば、65ml入りを買って1日1本飲むのが適量だと言えるでしょう。
ピルクルのカロリーとダイエットについてのまとめ
ピルクルは健康に良いとされる成分が豊富に含まれていますが、ダイエット中にたくさん飲むことはおすすめしません。
腹持ちがしない上、糖分が多くたくさん飲むことでカロリー過剰になりやすいからです。
どうしてもピルクルを飲みたい時には、1日の摂取量を守って飲みすぎないようにしましょう。
その量で十分に健康に良い成分は得られるはずです。
私が成功した高カロリー食品ダイエットなら、リバウンドの心配なく好きな食べ物を食べたい時に食べることができますよ。
斬新ながら結果が出やすい方法なので、ダイエットに取り組むすべての人に教えてあげたいですね。