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チャンジャのカロリーは?ダイエット中は食べ過ぎに注意

チャンジャのカロリー

チャンジャのカロリーは、大さじ1杯で20kcalほどです。

お酒のアテにもぴったりのピリ辛なチャンジャは、低カロリーで脂肪燃焼作用のある唐辛子が含まれておりダイエットに使えると思われるかもしれません。

しかし、私自身の経験から気をつけないと太る食べ物であることがわかりました。

そこで今回は、チャンジャのカロリーと食べて太ってしまった理由、痩せた後の食べ方、チャンジャを使ったアレンジレシピなどについてご紹介していきます。

 

チャンジャを食べて太ってしまった理由

チャンジャはカロリーが低いものの、香辛料によって食欲が増すからです。

唐辛子をはじめとする香辛料は胃を刺激する食欲増進作用があり、それによって過食を招いてしまいます。

結果、食事量が増えてしまったのでした。

また、味がしっかりとついているので白米が無意識に進んでいたのも理由ですね。

脂肪燃焼作用があり、体を温めて健康に良いという思い込みから残念な結果となりました。

 

痩せた後のチャンジャの食べ方

私はプルコギなど高カロリーなメニューを食べながらも、ストレスなく15kgのダイエットに成功しています。

その経験があってからというもの、ダイエットのためにとチャンジャをあえて選ぶようなことはしなくなりました。

香辛料による食欲増進作用から、過食してしまう恐れがあるからです。

もしチャンジャを食べるなら、バターやチーズを混ぜるか、焼肉などと一緒に食べるようにしますね。

高脂質な食べ方をすることで満足度が上がり、余計に食べなくて済むようになりますよ。

ただ、お酒のお供にぴったりなのですが、アルコールにも食欲を増加させる効果があるので注意してくださいね。

 

チャンジャを使ったおすすめアレンジレシピ

チャンジャはいろいろな食材に併せて楽しめる調味料です。

クリームチーズやアボカド、オクラと併せて和える、卵かけご飯にプラスする、といった食べ方が人気のようです。

また、ごま油をかけるだけで香ばしい調味料に変化するので、そのまま冷奴やほうれん草のおひたしなどにかけて食べるのもおすすめですね。

アイディア次第でいろいろと使えるので、ぜひ工夫して楽しんでみてください。

 

チャンジャの食べ過ぎによる弊害について

調味料として便利なチャンジャですが、頻繁に取り入れるなどで大量に食べ過ぎることによるデメリットもあるのです。

チャンジャは唐辛子由来の辛味が特徴で、胃腸への刺激が強いことがあげられます。

そのため、胃腸が弱い人はもちろん、そうでなくても内臓へ負担がかかる可能性が出てくるでしょう。

また、唐辛子に含まれるカプサイシンは食欲増進作用があるとされていますし、味付けがしっかりとしているのでご飯も進みやすいです。

すると、自然と食べる量が増えてダイエットには逆効果になる恐れがあるのです。

このように、チャンジャには食べ過ぎによるリスクがあることを覚えておいてください。

 

チャンジャの部位と韓国での呼び方

チャンジャは本場韓国ではチャンランジョと呼ばれる高級珍味です。

たらの胃袋をキムチ漬けにしたもので、そのままでも料理にも使えて便利だと重宝されています。

日本でいう塩辛の韓国版といったイメージですね。

 

チャンジャのカロリーとダイエットについてのまとめ

チャンジャのカロリーは低いものの、香辛料によって食欲が増してしまうので注意が必要です。

確かに、唐辛子のカプサイシンによる脂肪燃焼効果や、体温を上げる効果があります。

しかし、ダイエットに使えると思い込んで食べすぎてしまうのは、過食を招くリスクがあることを覚えておきましょう。

また、お酒のおつまみにぴったりなチャンジャは、アルコールも進めます。

アルコールにも食欲増進作用があるので、ドカ食いをしないように注意してください。

チャンジャを食べるなら、プルコギといった高脂質な料理と一緒に食べるのがおすすめですね。

腹持ちも上がりますし、満足感が得られて余計な食事をせずに済むでしょう。

私は高カロリー食品ダイエットという、世の中のダイエットと正反対な方法で無事に減量に成功しました。

リバウンドも心配ありませんので、ダイエットに悩んでいる人なら一度試してみる価値ありですよ。