レッドブルのカロリー
レッドブルは栄養ドリンクの一種なので、水やお茶などと比べると太りやすいというイメージを持たれている方も多いのではないかと思います。
確かにレッドブルのカロリーは100mlあたりで約46Kcalなので、水やお茶などと比べれば高カロリーです。
しかし私は、そんな高カロリーなレッドブルを飲んでいても痩せることが出来た経験があるのです。
今回は、なぜ私がレッドブルで痩せることが出来たのか、そしてレッドブルの糖質や飲み過ぎの危険性、セブンイレブンのレッドブルなどについてご紹介していきます。
レッドブルがダイエットに良い理由
レッドブルには0カロリーのものが別に販売されている事から分かるように高カロリーなので、お茶や水などと比べて満足度が高いからです。
またレッドブルのような独特の飲み物は飲み過ぎるほど、何杯も飲むものではないのでカロリーをそれほど気にする必要のない部類になります。
高カロリーだと確かに太りやすいですが、考え方によってはお茶や水だけを飲む場合よりも満足度が高いことで他の間食を節制できるというメリットもあるので、摂取カロリーを抑える事が出来るのです。
いくら低カロリーな食べ物や飲み物でカロリーを抑えていても、間食の量が増えてしまっては逆効果なので、私は満足度の高いレッドブルはむしろダイエットに向いていると思います。
やせた後のレッドブルの飲み方
私は、あえてお茶を飲むよりもレッドブルのような高カロリーで満腹感を得られる食品を選び他の食事や間食を無理なく節制するという方法で、15kgのダイエットに成功しました。
そんな経験を踏まえるとレッドブルは決して飲むのを我慢せずに、飲みたい時に飲んでしまっても問題ないと思います。
実際私はレッドブルを我慢せずに飲むようにしてから間食を節制できるようになったので、現在ではレッドブルと合わせて肉料理や揚げ物などの高脂質なものを積極的に食べています。
レッドブルの糖質
レッドブルの糖質は185ml缶一本分あたり約11gなので、そこまで糖質の量が多いわけではありません。
なので、レッドブルを飲む事によって糖質を摂りすぎてしまうという危険は少ないです。
食事のときにレッドブルは合わないという方もいらっしゃるかと思いますので、もしそういう場合は間食などに活用されてみてはいかがでしょうか。
レッドブルの飲み過ぎの危険性
レッドブルは確かに水やお茶と比べて腹持ちが良いのですが、飲み過ぎには注意しなくてはなりません。
何故かと言うと、レッドブルにはカフェインが多く含まれているので飲みすぎてしまうと『急性カフェイン中毒』になってしまう、最悪の場合は死に至るからです。
ただ、レッドブル何十本以上も飲まなければ死に至るほどのカフェインは摂取できないのでレッドブルで死んでしまう可能性は少ないですが、健康に害を与えるので気をつけるようにしましょう。
セブンイレブンのレッドブル
レッドブルはエナジードリンクとして売られているので、忙しい時などに飲みたくなる事が多いかと思うのですが、セブンイレブンなどのコンビニでも売られているので手軽に購入できます。
ただ、毎日レッドブルなどのエナジードリンクを飲んで疲れを押し切ろうとしてしまうは非常に危険ですし、やはりしっかりと食事を摂る必要があります。
なので、レッドブルに全てを任せてしまうのではなく、しっかりと食事を摂った上で上手くレッドブルを取り入れてみてください。
最後に、レッドブルのカロリーとダイエット方法のまとめ
レッドブルは高カロリーなので太ると思われがちですが、私はむしろ腹持ちが良いのでダイエットに活用できると思います。
ただ、レッドブルばかりを飲みすぎてしまうとカフェイン中毒になってしまう可能性があるので、レッドブルだけを飲んでダイエットしようとするのは危険です。
私が成功した高カロリー食品ダイエットであれば、好きなものを食べたり飲んだりしながらダイエットに取り組むことが出来ますので、よろしければ是非実践してみてください。