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中華料理のカロリーは高いがやせる?ダイエット向きな理由

中華料理のカロリー

中華料理は炒め物や揚げ物が多い傾向にあるため、どうしても太りやすいというイメージを持たれる方が多いのではないかと思います。

実際中華料理のカロリーは高く、例えば、かた焼きそばは約900Kcalですし、担々麺であれば約800Kcal、チャーハンは約750Kcalと高カロリーです。

しかし、私は中華料理を食べるのを我慢する事なくダイエットに成功できた経験があるのです。

今回は、なぜ私が中華料理を推奨するのか、そして中華料理の糖質や食べ過ぎの危険性、セブンイレブンで買える中華料理などをご紹介していきます。

 

中華料理がダイエットに良い理由

中華料理は基本的に油を多く使う傾向にあり、高脂質で腹持ちが良いので、無駄な間食を節制する事が出来るからです。

確かに中華料理が高カロリーなのは事実ですが、だからと言って低カロリーなものばかりを食べていても、腹持ちが悪くなって間食の量が増えてしまっては意味がありません。

その点、中華料理は満腹感を得ることが出来るので、無駄な間食を無理なく節制する事が出来て、カロリーコントロールが行いやすくなるというメリットがあるのです。

 

やせた後の中華料理の食べ方

私は、あえてエビチリや北京ダック、揚げ春巻きなどの中華料理をはじめとする高カロリー食品を食べて過ごし、他の食事や間食を自然に減らすラクチンな方法で、15kgのダイエットに成功しました。

そんな経験を踏まえると、中華料理のような高脂質なものは我慢せずに食べても問題ないと思います。

実際私は、中華料理を食べたくなった時に食べるというスタイルに変えてから、意図しない間食を取る事はなくなりましたし、食事に対してストレスを感じることも少なくなりました。

中華料理は具材もアレンジ可能なので、最近は肉をたっぷり使ってさらに腹持ちが良くなるように工夫しています。

 

中華料理の糖質

具材にもよりますが、かた焼きそばの糖質は約50gほど、担々麺の糖質は約48gと、高カロリーな割にはそこまで糖質は多くありません。

ただ、もちろん低カロリーな食品と比べれば糖質の量も多い事になりますので、中華料理ばかりを食べ続けるのは危険と言えます。

適度に中華料理を食生活に取り入れていけば、他の食事や間食を無理なく節制できますので、計算しながら中華料理を取り入れてみてください。

 

セブンイレブンで買える中華料理

セブンイレブンは弁当類が非常に充実しているため、中華のメニューも数多く販売されています。

たとえば担々麺であったり、麻婆豆腐、チャーハン、酢豚など、非常に多くのメニューが存在していて、季節によっては冷やし担々麺なども販売されています。

基本的に中華は腹持ちが良い傾向にあるので、もしセブンイレブンでご飯を買う時はぜひ中華料理メニューを積極的に取り入れてみてください。

 

結論・中華料理は腹持ちが良く、高カロリーダイエットに適している

中華料理は油が多く使われている傾向にあるためダイエットに向かないと考えるかたが多いかと思いますが、むしろ私は中華料理は腹持ちが良くなるので活用すべきだと思います。

実際私も中華料理を我慢せずに食べるようにしてから、他の食事や間食を無理なく節制する事が出来ていますし、何よりストレスが溜まらないのは非常に有り難いことです。

もしあなたもストレスを溜め込まずに楽しくダイエットに取り組みたいのであれば、ぜひ高カロリー食品ダイエットを実践されてみてはいかがでしょうか。