15kgダイエットに成功した社長のブログ
トップ管理人について10キロ痩せたい方へ

ポン菓子のカロリーは低いが糖質高くダイエット向きじゃない

ポン菓子のカロリー

ポン菓子は米や麦を圧してから急解放して膨らませたお菓子で、ポップコーンに少し似ています。

ポン菓子のカロリーは1個(10g)41kcalで、駄菓子のニンジンが1個(13g)51kcalと駄菓子なのでこれに比べるとカロリーが低めです。

カロリーだけ見ると低く感じますが、100g410kalで考えると低くないですよね。

今回はポン菓子のダイエットに向いた食べ方と、痩せた後の食べ方、ポン菓子の糖質などについてご紹介します。

 

スリムになって感じたポン菓子について

私はあえて高カロリーなポテトチップスやチョコレートを選んで他の食事を無理なく節制する方法で15kgの減量に成功しました。

その経験からポン菓子のようにカロリーが低く、腹持ちしないお菓子でダイエットは難しいです。

 

ポン菓子が太る理由

ポン菓子はカロリー以上に、実は糖質がかなり高く、すぐに消化されてお腹が減るからです。

詳しい数値は糖質の章を見て頂きますが、ダイエットに用いるには無理があり……食べ過ぎると糖尿病など成人病のリスクが高まります。

しかも量を食べても食べた気にならないので食べ過ぎる危険性が高まります。

 

ポン菓子の太っていた頃の食べ方

私が太っていた頃、量こそそれほど多くないポン菓子はポテトチップスに比べてヘルシーに見え、よく食べていました。

1人前を食べても食べた気にならないので、何個も食べていました。

体重が増えてからポン菓子の糖質が高く腹持ちしないお菓子であることに気づきました……

 

ポン菓子のやせた後の食べ方

私が高カロリーなポテトチップスやチョコレートを選んでも他の食事や間食を軽くする方法を身に付けてからポン菓子は、無理に食べなくなりました。

お菓子ならば油が多いポテトチップスを食べたり、食事では油の乗った肉など食事をしっかり食べて腹持ちを良くし、間食する癖を無くしました。

その方がダイエットにとって1日の摂取カロリーが減り、結果的にやせるからです。

 

ポン菓子のやせる食べ方の工夫(例外編)

しかしダイエット中の間食にポテトチップスなんて言語道断、ポン菓子を利用して脂質もカロリーも減らしてやせる方法が知りたいという方もいらっしゃることでしょう。

そんな方のポン菓子の食べ方はポン菓子を主食としてカウントするように食べる方法をお勧めします。

ポン菓子を主食として考えれば糖質量もさほど気になる範囲ではありませんので、いつも通りの食事からご飯などの主食だけを抜いたものを食べてポン菓子はその前後に食べるという方法がオススメです。

 

ポン菓子の糖質は高い!

ポン菓子に含まれる糖質は、1人前(10g)約8.9gです。

重量の9割は糖質ということがお分かりいただけるかと思いますが、これではすぐにおなかが減ってしまいますよね。

私はアレンジレシピとしてアイスクリームの上にポン菓子を掛けたりして食べています。

この方法だとアイスクリームの脂質が腹持ちを上げてくれるのでポン菓子のデメリットをカバーしてくれます。

 

最後に(ポン菓子のダイエットに関するまとめ)

ポン菓子は糖質が高くすぐにお腹が減ってしまってダイエットに向きません。

ただポン菓子が好きな人はそのポン菓子を食べてもやせる方法を身に付けることが大事です。

私自身、アイスクリームや生クリームたっぷりのクレープが好きだったのですが、ダイエット中は絶対に太ると思って避けていました。

しかし、好物を避けている生活だとストレスが溜まり結局、すぐにリバウンドしてしまいました。

それからはアイスクリームを食べてもやせる方法を身に付けたわけです。

好物を食べながらでもやせることができれば、ダイエット中の食に悩む時間を節約できますよね。