ドライマンゴーのカロリー
ドライマンゴーのカロリーは有名な「セブの7D」の1袋分100gで368kcalとなかなかの高カロリーです。
しかもドライマンゴーは高カロリーな割に満足感が低く、間食や次の食事のカロリーが高くなる傾向がありダイエットには向きません。
我慢した食事でも減らない体重、そのストレスによってドカ食いをしてリバウンドし自己嫌悪になってしまうことも……。
今回は私がドライマンゴーで太ってしまった経験と食べる場合の工夫、ドライマンゴーの効能や成分と栄養についてご紹介します。
ドライマンゴーで太った原因はコレだった
ドライマンゴーは高カロリーな割に満足度が低く腹持ちが悪いからです。
私も間食にドライマンゴーを食べていたことがありますが、高カロリーな割に満足感が低くて次の食事が待ちきれずイライラしてしまいました。
そしてストレスを感じてドカ食いをしてしまい、翌日の計量では体重が増えていることで落ち込み、ダイエットに対する自分の意志の弱さに自己嫌悪になったりもしました。
そんなある日、ドライマンゴーは低GI食品のため脳が満足する(おなかいっぱいだと感じる)のに時間がかかることを知ったのです。
それからは、満足感を誤魔化すようなことはせず、あえて腹持ちの良い脂っぽい食べ物や肉を食べることにしました。これが私のダイエット成功の秘訣です!
ドライマンゴーは高脂質なデザートのトッピングに使おう
お土産でもらった場合など、ドライマンゴーをどうしても食べなければならないときはあえて脂質の高いもの(高カロリーなもの)と組み合わせ、トッピングに使いましょう。
例えばドライマンゴーを小さく切ってバニラアイスにかけたりヨーグルトに混ぜたりする方法です。
この食べ方だとアイスやヨーグルトの脂質のおかげで満腹感が食後すぐに得られるのでお勧めです。
ドライマンゴーの効能って?
マンゴーにはビタミンC,Eなど美肌効果があってシミやくすみに効きます。
また多くのビタミンCはコラーゲンの生成を助けるため女性に嬉しい効果ばかりです。
ドライマンゴーの成分と栄養は?
ドライマンゴーにはビタミンA,C,βカロテン,葉酸,食物繊維が多く含まれ、青いものほどビタミンCが熟するほどβカロテンが多くなるという性質を持っています。
ビタミンAには皮膚の潤いを保ち、目・口・鼻などの粘膜を丈夫にする働きがあります。
ドライマンゴーは美白効果や老化防止に役立つフルーツなのです。
ドライマンゴーの添加物は?
ドライフルーツには色味をよくするため(漂白効果)に亜硫酸塩類や保存料のためにソルビン酸が使われている可能性があります。
食品添加物は過剰摂取することで癌の発病原因になったり、アレルギーの原因になったりとまだまだ実情がつかめないものです。
なるべく食品添加物が使用されていないものを選んだほうが健康的ですね。
総括・ダイエット中のドライマンゴーには要注意
ドライマンゴーは低GI食品であるため、食後の空腹状態を我慢できなければドカ食いをしてしまいます。
もしもいただいたりして食べなければならない場合は、小さく切ってアイスやヨーグルトに混ぜて消費すると良いでしょう。
アイスなどの脂質の高い食べ物と一緒に食べることで腹持ちも満足度も上がるのでお勧めです。