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(×_×)クリーム玄米ブランはダイエット中の間食はNG。食事代わりはOK

クリーム玄米ブランが太る理由

ずばり、クリーム玄米ブランは低カロリーだから大丈夫という思い込みがドカ食いを招くからです。

また1袋あたりは低カロリーでも腹持ちや満足度が低いので他の食事や間食を増やしたくなります。

今回はクリーム玄米ブランが太る理由と食べる際の工夫、実体験のダイエット効果や栄養と成分についてご紹介します。

 

クリーム玄米ブランのカロリー

クリーム玄米ブランのカロリーは1袋でブルーベリー味は174kcal、クリームチーズ味は193kcalと低カロリーです。

そしてブランを使っているので、ダイエットに最適!と私も思っていました。

クリーム玄米ブランに含まれている食物繊維は1/3日分と書かれていたり10種のビタミン、カルシウム、鉄が含まれていると宣伝文句が書かれていますが、実は・・・、ダイエット食品であるとか痩せるとかは書いていなかったです。

どちらかというと栄養調整食品ですので、栄養満点という意味だったみたいですね・・・。(ダイエットに躍起になっていた私はダイエット食品だと信じ込んでいました。)

 

クリーム玄米ブランを食べる際の工夫

食べる場合はダイエット食品ということは忘れて、甘いものという認識でお菓子として食べるようにしましょう。

ダイエット食品の問題点は1個あたりが低カロリーでも1袋で満足度に欠けるところにあります。

クリーム玄米ブランで満足度を得るためには400kcal位を一食に置き換えると良いでしょう。

 

クリーム玄米ブランをたくさん食べて後悔……

僕もダイエットをしているときに何度かクリーム玄米ブランを購入したことがありました。

味も食感も良いクリーム玄米ブランは気が付けば大量に食べていた、なんていうことがよくありました。

ただ、1袋あたりの満足度や腹持ちが悪いため、毎日、続けることができませんでした。

 

クリーム玄米ブランの糖質と実際の食べ方は?

クリーム玄米ブランの糖質は1袋2枚(36g)あたり19g含まれているので半分以上が糖質だということがお分かりいただけるかと思います。

クリーム玄米ブランがダイエットに良いといわれているのは、糖質や脂質の量ではなく栄養バランスに優れているということですので、腹持ちという観点で見ればあまり期待できないことがわかります。

私がもしもクリーム玄米ブランを食べるならば、すぐに空腹にならないように2袋程度を甘いお菓子として食べるようにしています。

 

クリーム玄米ブランの栄養と成分は?

クリーム玄米ブランはアサヒフードが販売するバランスアップいう名の栄養調整食品です。

1製品に1/3日分の食物繊維を配合しており、ビタミンA,B1,B2などが含まれております。

 

ただ原材料を見るとショートニングが使われ、トランス脂肪酸が多く含まれている可能性があります。

トランス脂肪酸は悪玉コレステロールを増やし、心臓病のリスクを高めます。

 

結論・クリーム玄米ブランは栄養調整食品で痩せにくい

クリーム玄米ブランはダイエット食品だからという思い込みがドカ食いを招き、ダイエットになりません。

もしも食べる場合は中途半端な量で我慢するのではなく、400kcalほどを摂取するようにしましょう。

実体験でもクリーム玄米ブランは飽きると思うので、時々安売りで手に入ったときに食べるくらいでちょうど良いでしょう。