肉まんのカロリー
肉まんのカロリーは一つ約280kcalでおやつとすると高カロリーです。
しかし僕は肉まんを一食に置き換えて利用するので低カロリーな一食になります。
今回は肉まんがダイエット向きな理由とお勧めの種類と作り方、肉まんの栄養についてご紹介します。
肉まんがダイエット向きな理由
肉まんは手軽に食べられ、肉の脂のおかげで腹持ちが大変良いからです。
特に肉がたっぷり入ったものは格別、腹持ちが良く次の食事や間食を減らせる効果がありました。
もちろん、おやつとしては少し高いですが一食分のカロリーとしては280kcalは低く手軽に食べられるため、昼食時にこれ一つで済ませました。
太っていた頃の肉まんの選び方
まず太っていた頃は寒い冬の日にコンビニに行ってもできるだけおでんのこんにゃくや白滝を選んでできるだけカロリーを抑えようとしていました。
しかし、そんな低カロリー食品を食べてもすぐに空腹になってしまって、また何か違う低カロリー食品を探したりして、結局摂取カロリーがいつもと変わらないかそれよりもオーバーしてしまうことも・・・。
そんな経験をしてから、高カロリーな肉まんでも食べる方法はないか?と考えたときに腹持ちを活かして一食に置き換える方法にたどり着きました。
この食べ方を身に付けてからはコンビニで肉まんが食べたいなぁと思ったら、一食分と割り切って食べるようにしています。(低カロリー食品を買い漁るのって結構費用もバカにならないのでこのダイエット方法、けっこう気に入っています。)
市販の肉まんだとオススメなのは?
肉まんのお勧めの種類は、ずばりセブンイレブンでは「チーズピザまん」(227kcal)です。
チーズが入っていてより腹持ちも良いのに、同社の「肉まん」(251kcal)や「豚まん」(325kcal)と比べても低カロリーだからです。
ちなみに横浜中華街や551蓬莱などの本格豚まんは1つ325kcalほどで、コンビニで売られている豚まんと変わりありません。
肉まんの作り方
強力粉、薄力粉(ともに200g)、砂糖大さじ1、塩小さじ1/2、ドライイースト小1と1/2、ぬるま湯250cc、ごま油大さじ1を混ぜ合わせ1時間ほど寝かせれば生地は準備OK。
あとは自分の好きな具を用意して自分好みの味付け(少々濃い目)にして包んで15分ほど蒸せば出来上がり。
少々面倒かもしれませんが、息抜きに生地をこねたりするとストレス発散になるかもしれませんよ。
肉まんの成分と栄養、添加物は?
肉まんには炭水化物、たんぱく質、食物繊維、ビタミンB1、ビタミンD、葉酸、銅などがバランスよく入っています。
とてもバランスが良いため、これ一品で食事の代用が出来るほどです。
ただ「ヤマザキ」の中華まんは「臭素酸カリウム」という日本では山崎でしか使われていない添加物を使っている可能性があるため避けた方が無難です。
肉まんに関するダイエットのまとめ
肉まんは食事バランスが整っている最高のメニューなので、一食に置き換えることでやせることができます。
その中でもーズが入っているものでカロリーも他のに比べたら100kcal近くもカットできオススメです。
ただ肉まんは勢いよく食べるとすぐになくなってしまうため、少しずつ食べるようにしないと物足りなくなってしまうので気をつけましょう。