まるごとバナナのカロリー
まるごとバナナのカロリーは1本431kcalと高カロリーなお菓子です。
しかし、まるごとバナナは、食べ方さえ工夫すればダイエット中でも食べられるお菓子です。
今回はまるごとバナナを食べてもやせる理由と食べ方、お勧めの山崎製パンのデザートやまるごとバナナのレシピについてご紹介します。
クリームたっぷりなまるごとバナナを食べてもやせるワケ
まるごとバナナは生クリームがたっぷりで、若干胃もたれするくらい腹持ちが良いからです。
腹持ちがよければお腹いっぱいの時間が長くなります。そして間食が必要なくなり、さらに次の食事が少なくなるため、1日の摂取カロリーが減少、結果、太りにくくなります。
まるごとバナナを食べてやせるには?
まるごとバナナは手軽に食べられるため、朝食に食べるのがオススメです。
コーヒーとまるごとバナナをひとつ食べれば、次の昼食は軽めに済ませることができるので一日のトータルの摂取カロリーをコントロールできます。
ただ菓子パンは手軽に食べられてしまうのでドカ食いにだけは注意してください。
まるごとバナナ以外にオススメしたい、山崎製パンのデザート
他には雪苺娘(1個243kcal)やロールちゃん(1本538kcal)は生クリームたっぷりで腹持ちが良いのでオススメです。
ただロールちゃんはとても高カロリーなため朝・昼兼用の食事に置き換えるようにしましょう。
まるごとバナナとは逆で、オススメできない山崎製パンの商品
逆に串団子(たれ3本414kcal)や黒糖フークレエ(1個727kcal)などの和菓子製品です。
これらは和菓子だからヘルシーそうとたくさん食べてしまう可能性がありますが、意外と高カロリーです。
自分で作れるまるごとバナナのレシピ
まるごとバナナの材料は生地(卵M1個、砂糖25g、小麦粉30g、ベーキングパウダー2g、バニラエッセンス4滴、溶かしバター10g)と生クリーム80g、砂糖25g、バナナ2本です。
作り方はボウルに卵を入れ泡だて器で混ぜながら砂糖を加え白くもったりするまで混ぜます。
そこに小麦粉とベーキングパウダーを入れて、泡だて器でダマがなくなるまでゆっくり混ぜ、バニラエッセンスとバターを加えてさらに混ぜます。
深皿にクッキングシートを敷き、生地を薄くのばしいれ、ラップをぴったりと張りレンジで50秒くらい加熱し全体に火が通っていればOK。
あとは冷まして、生クリームと砂糖で作ったホイップクリームとバナナを挟んで出来上がり。
慣れれば簡単に出来るので、朝食にオススメです。
総括・まるごとバナナのボリューム感をダイエットの味方につけよう
まるごとバナナは若干胃もたれするくらい腹持ちが良いためダイエットにオススメです。
もしも食べる場合は朝食の一食に置き換えればダイエット中でも食べることが出来ます。
山崎製パンは全体的にカロリーが高めなので、食べる場合は必ず一食に置き換えるように食べるとやせることができます。