コーヒー牛乳のカロリー
コーヒー牛乳には砂糖が使われていますし、牛乳の脂肪分も含まれているので、多くの人はコーヒー牛乳はダイエットに向かないとお考えなのではないかと思います。
実際コーヒー牛乳のカロリーは1杯で約112Kcalと、なかなか高カロリーです。
しかし私は、そんな高カロリーなコーヒー牛乳を飲んでいてもダイエットに成功できた経験があるのです。
今回は、なぜ私がコーヒー牛乳でダイエットに成功できたのか、そしてコーヒー牛乳の糖質や飲み過ぎの危険性、ローソンで買えるコーヒー牛乳などについてご紹介していきます。
コーヒー牛乳がダイエットに良い理由
コーヒー牛乳は高脂質なので腹持ちが良い傾向にあり、無駄な間食を節制する事が出来るというメリットがあるからです。
確かにコーヒー牛乳は飲み物の中では高カロリーですが、その分満腹感を得られるというメリットがあるため、他の食事の摂取カロリーをカットできるのです。
飲み物でカロリーをカットできても、食事の量が増えてしまえば摂取カロリーは多くなってしまいますから、私はコーヒー牛乳を飲んで間食を節制した方がダイエットに効果的だと思います。
やせた後のコーヒー牛乳の飲み方
私は、コーヒー牛乳のように高カロリーで太りそうなイメージのある食品を選ぶことで、他の食事、間食を我慢せず減らすというテクニックで、15kgのダイエットに成功しました。
そんな経験を踏まえると、コーヒー牛乳は腹持ちを良くしてくれるので我慢せずに飲んでも特に問題ないと思います。
実際私はコーヒー牛乳を我慢せずに飲むようにしてから腹持ちが良くなったので、最近はケーキやクッキーなどの高脂質なものと一緒に飲んで、さらに腹持ちが良くなるように工夫しています。
コーヒー牛乳の糖質
コーヒー牛乳の糖質は1杯(200ml)あたり約15gなので、そこまで糖質の量は多くありません。
なので、飲み過ぎてしまう事によって身体に悪影響を与える可能性は低いとは思いますが、冷たいコーヒー牛乳を飲み過ぎてしまえばお腹を壊してしまう可能性があります。
なので、コーヒー牛乳ばかりを飲んで食事を節制するというよりは、高脂質な食べ物と一緒にコーヒー牛乳を飲んで他の食事が少なくてもストレスが溜まらないようにしていった方が良いかと思います。
ローソンで買えるコーヒー牛乳
コーヒー牛乳というと、温泉や銭湯でしか飲む事が出来ないというイメージが強いかと思いますが、最近ローソンでもコーヒー牛乳が発売開始されました。
三角パックの『毎日コーヒー(103Kcal)』というコーヒー牛乳で、1パックあたり160mlとなっています。
ケーキやパフェなどのスイーツと一緒にコーヒー牛乳を少しだけ飲みたいという時にぴったりのサイズなので、ぜひ飲まれてみてはいかがでしょうか。
まとめ・ダイエット中でもコーヒー牛乳は飲んでOK!
コーヒー牛乳は高脂質なので太りそうと思われがちですが、私はむしろ高脂質であることを活かしていくべきだと思います。
ダイエットにおいて最も手強いのは空腹からなる『ストレス』ですから、高脂質なコーヒー牛乳で他の食事を節制すればストレスが溜まることも少ないのです。
私が成功した高カロリー食品ダイエットであれば、好きなものを食べたり飲んだりしながら摂取カロリーをコントロール出来ますので、よろしければぜひ実践してみてください。