プリンのカロリー
プリンのカロリーは100g126kcalで生クリームが乗っているものだと1商品で200kcal近くに及ぶこともあります。
太っていた頃の私は甘い物はダイエットの敵!と、カロリーの数値を気にして高カロリーなプリンはできるだけ食べないようにしていました。
しかしプリンやケーキなどはたまに好んで食べる体でしたので、それを抑制すること、我慢することはストレスを募らせ結果的に他への食欲に向いてしまいました。
でも、プリンやクリームのような高カロリー食中心で15kg痩せました
私は、低カロリーな和菓子よりもプリンや生クリーム、食事で言えばピザのようなカロリー食品中心の生活で15kg痩せることができました。
腹持ちが良い食品、かつ自分が好きな食品で他の食事や間食を無理なく節制できて長続きした、逆に低カロリーで自分が食べたいものを我慢することはストレスを生み、ダイエットに逆効果であると感じています。
今回はそれらを踏まえて、プリンがダイエットに逆に良い理由と太っていた頃の食べ方と痩せた後の食べ方等についてご紹介します。
プリンがダイエットに良い理由
プリンは100g126kcalと高カロリーですが腹持ちや、腹持ちがよく満足度が長続きするからです。
腹持ちが良いものを食べることは結果的に他の食事や間食が減り、結果的に摂取カロリーのカットに繋がるのです。
そして、プリンのような見るからにダイエットを阻害しそうな食品を食べてもやせることが出来るなら、食べるに越したこと無いですよね。
太っていた頃はプリンはダイエットの敵
私が太っていた頃は何が何でも摂取カロリーを低く抑えようとしていました。
それこそプリンのようなデザートに値する高カロリーなものは出来るだけ避けて、どうしても甘いものが食べたい時にだけ和菓子を食べたりしていました。
しかしそのような心構えを持っても体重は減らず、逆にイライラが募り、そのストレス発散のためにドカ食いをしてしまった経験が何度もありました。
やせた後のプリン食べ方
私がハンバーグのような高カロリー食品を食べてもやせる方法を身に付けてからは、プリンが食べたかったら、無理せずに食べるようにしています。
その中でもおすすめなのは生クリームやホイップクリームがのっているもので、これだと小さいサイズのものでも満足感と腹持ちが違います。
逆に、プリンは作り方によって大幅にカロリーカットするレシピがありこういうプリンは要注意です。
腹持ちも満足度も低くなりダイエット効果が薄れてしまいます。
各社のプリンのダイエット的解説
・モロゾフのカスタードプリン(100gあたり約140kcal)
一般的なプリンよりも高カロリーなモロゾフのプリンは容器がガラスということもあって高級感があり、腹持ちも満足度も高い一品です。
・プッチンプリン(3連のもの1個95kcal)
プッチンプリンはプリンの中では低カロリーですが、とろみや脂質が足らないためダイエット中にお勧めできません。
・パステルのなめらかプリン(1個301kcal)
意外と高カロリーなのには驚きです。
口当たりがなめらかなのでどんどん食べられてしまうので食べるときは注意が必要ですね。
・かぼちゃプリン(1個114kcal)
かぼちゃっていう名前が付くだけでヘルシーそう!健康そう!と思い込んでしまう危険な小悪魔。
意外と低カロリーに感じますが、かぼちゃプリンは小ぶりなものも多く、大きさでもしっかりと判断しないといけませんね。
離乳食にはおすすめのレシピです。
プリンの食べ過ぎによる弊害
プリンは食べ過ぎると糖質過多でダイエットだけでなく、糖尿病など健康に影響が出る恐れがあります。
好きな人でもこればかり食べることは良くありませんので、食べるとしても1日上限2個程度にしておきましょう。
妊娠中や授乳中の女性であっても、糖尿病の心配がありますのでこればかり食べることは良くありません。
子どもの好きなおやつとしてもプリンは人気ですが、やはりバランスの良いご飯があってのプリンという位置づけで買ってあげたいですね。
プリンのカロリーとダイエットについてまとめると・・・
プリンは高カロリーですが、腹持ちに優れてダイエット中でも食べることができます。
逆に和菓子や低カロリーレシピに逃げることは避けた方がいいと思います。
私が身に付けた高カロリーダイエットは、自分の好きな食べ物、プリンに関連する食べ物で言えばロールケーキ・シュークリームなど、食事で言えばピザ・ハンバーグ・チーズ・油たっぷりの卵焼きなどを食べて痩せる方法です。
あなたがプリンのこの記事をきっかけに、食べ物を食べてもやせる方法を見つけることができれば幸いです。