ゴディバのカロリー
ゴディバのカロリーは種類にもよりますが、1粒50~70kcalと高カロリーなお菓子です。
しかし高カロリーなゴディバは脂質が高く腹持ちが良いためダイエットにオススメです。
今回はゴディバがダイエットに向いている理由とやせる食べ方、他のチョコレート製品との比較やチョコレートの成分と栄養についてご紹介します。
ゴディバがダイエットに向いている理由
ゴディバは高カロリーでも脂質が高く腹持ちが良いからです。
腹持ちが良いと空腹になりにくく、間食が減りますし、次の食事量も少なくなるため、1日の摂取カロリーからすると、太りにくくなります。
またチョコレートに含まれるカカオポリフェノールには過食を抑える効果があります。
やせるために心がけたいゴディバの食べ方
小腹が減ったときに少量を味わって食べると次の食事のドカ食いを抑えることができます。
ゴディバのチョコレートは空腹を感じて食欲が我慢できない時に味わって食べていました。
ただチョコレートを挟んだクッキーなどでは糖質が多くなりおなかが減りやすいので注意が必要です。
ゴディバの各種類のカロリー
・トリュフトラディショネル 55kcal
・トリュフアメール 58kcal
・トリュフカプチーノ 60kcal
・トリュフグランマニエ 75kcal
・トリュフクレームブリュレ 73kcal
・トリュフマカデミアココナッツ 76kcal
・フルーツトリュフストロベリー 62kcal
・フルーツトリュフラズベリー 50kcal
・フルーツトリュフカシューナッツ 60kcal
・トリュフハニーローストアーモンド 80kcal
・各カレ 30kcal
様々なフレーバーが楽しめるゴディバのチョコレートは、仕事の合間の気分転換や特別な日のおやつにぴったりです。
ゴディバと他のチョコレート製品との比較
モロゾフのチョコレートは普通サイズで50~60kcal、小さいもので25kcal前後です。
チロルチョコは1個50kcal前後ですが、安いので食べ過ぎに注意です。
レオニダスはベルギーではゴディバより人気のあるブランドで大きさが同じくらいだったらやはり60kcal前後で、シュガーフリーというチョコレートは25kcalほどのようです。
お手ごろ価格のチョコレートは食べすぎに注意しましょう。
ゴディバをはじめとするチョコレートの成分と栄養は?
チョコレートの成分は脂質が最も多く炭水化物(糖質)も多く含まれますが、たんぱく質も少し含まれています。
栄養価はビタミンB2,B1,B6,D,Aなどミネラルはカルシウム、銅、リン、鉄などバランスよく含まれています。
またチョコレートの食べ過ぎでニキビが増えるといわれていますが、脂質が問題というより糖質の問題です。
甘すぎないチョコレートならば、食べ過ぎなければ健康に良いことが実証されています。
結論=ゴディバは少量でも満足できてダイエット向き
ゴディバは高カロリーですが、腹持ちが良く高価でため食べ過ぎないのでダイエット向きです。
食べるときは小腹が減ったときに少量を味わって食べるようにすると次の食事のドカ食いがセーブできるでしょう。
バレンタインでいただくことの多いゴディバですが、賞味期限は長いので気長に消費していくようにしましょう。