クリスピー・クリーム・ドーナツのカロリー
クリスピークリームドーナツのオリジナルグレーズドは220kcal、チョコレートグレーズドスプリンクルは281kcalと高カロリーです。
しかし高カロリーなクリスピー・クリーム・ドーナツは腹持ちが大変良くダイエット中、とてもお勧めです。
今回はダイエット向きな理由とやせるための食べ方、他のドーナツの種類や店舗情報、成分や栄養についてご紹介します。
クリスピー・クリーム・ドーナツがダイエット向きな理由
クリスピー・クリーム・ドーナツは脂質が高く腹持ちが大変良いからです。
しかもクリスピー・クリーム・ドーナツってかなり大きくてボリュームがあるので食べごたえ満点ですよね。
クリスピー・クリーム・ドーナツを食べれば腹持ち良くて、次の食事をなくすか軽くできるので1個が高カロリーにみえても一日の摂取カロリーをセーブできるのです。
やせるためのクリスピー・クリーム・ドーナツの食べ方
どの種類でも1個が高カロリーなので、デザート感覚で食べるのではなく一食に置き換えるようにすると良いでしょう。
おすすめなのが、外出した際、昼食の代わりに食べる方法です。
ドーナツはダズンで持ち帰ると賞味期限が迫ってしまいドカ食いをする可能性があるので外で食べるようにしましょう。
ダイエット中だった私がクリスピー・クリーム・ドーナツを選ばなかった頃
何度も何度もダイエットに失敗して万年ダイエッターだった頃の私はクリスピー・クリーム・ドーナツのようないかにもカロリーが高くて太りそう!というものは食べないようにしていました。
もしも食べてもヘルシーなそばのデザートとして食べたりして、できるだけクリスピー・クリーム・ドーナツだけでなく栄養バランスを考えて食べていたんですよね。
しかし、いくらヘルシーそうに見えるそば+クリスピー・クリーム・ドーナツでもやっぱりカロリーオーバーを起こして、いつまで経っても痩せない痩せない・・・。
あるとき、ダイエットに悪いかなと思いましたがクリスピー・クリーム・ドーナツを昼食代わりに2個程度食べたんです。(総摂取カロリー数は500kcal前後でそばと大して変わらない。)
ところが、意外や意外、次の食事は軽く済んで(むしろ食べなくてもよいくらい)結果的に一日のカロリーを抑えることができました。
それからはクリスピー・クリーム・ドーナツが食べたい!と思ったらできるだけ一食に置き換えるような食べ方をして、摂取カロリーを抑えるようにしています。
他のドーナツの種類とカロリー
クリスピー・クリーム・ドーナツには他にもクッキー&クリームリッチ(272kcal)、抹茶オールドファッション(288kcal)、アップルパイ(276kcal)が人気です。
中でもきのこシチューデリ(258kcal)は惣菜系ドーナツで一食に置き換えるときに利用したいですね。
ミニドーナツはサイズが小さい分、大量に購入してしまう可能性があるため気を付けましょう。
ちなみにカロリーはプリン(143kcal)、スプリンクル(142kcal)、キャラメル(144kcal)、ピュアミルク(139kcal)です。
クリスピー・クリーム・ドーナツの店舗情報
クリスピー・クリーム・ドーナツは代々木、有楽町、川口、立川、船橋、渋谷、越谷、川崎、横浜に出店しました。
その後は、名古屋、大阪、京都に出店後、博多や静岡、岡山、広島、鹿児島にも出店しています。
ただ、まだ東北地方や札幌には出店されていないのが残念なところです。
しかも2016年11月現在、続々と店舗が閉店されているようです。
田舎に住んでいる友人は今まで食べたことがないって言っていたのでいつかは食べさせてあげたいですね。
クリスピー・クリーム・ドーナツの通販は可能か?
店舗から遠方の方なら一度は食べてみたいクリスピー・クリーム・ドーナツですが、残念ながら通販はできません。
賞味期限も購入したその日とされているため、なかなか食べる機会に恵まれないでしょう。
店舗が近い友人がいたらお土産にリクエストしてみても良いかもしれませんね。
クリスピー・クリーム・ドーナツの成分と栄養は?
公式では原材料を明記されておりませんが、アレルギー情報は公開されています。
主に卵、乳、小麦、大豆が使われており、アレルギーがある方は直接、店舗できちんと確認するようにしてください。
また日本発売当初、植物性ショートニングを使っているというフレーズが公式で使われていました。
オリジナル・グレーズド1個には一日の摂取上限に相当する2.2gのトランス脂肪酸が含まれていた検査結果もあります。
トランス脂肪酸は悪玉コレステロールを増やし心臓病の原因になるといわれているので摂りすぎには注意しましょう。
クリスピー・クリーム・ドーナツのダイエットに関するまとめ
クリスピー・クリーム・ドーナツは高カロリーで腹持ちが良いため、一食に置き換えると良いでしょう。
ただ、トランス脂肪酸が多く含まれると予想されるので、食べ過ぎには十分気を付けましょう。
期間限定のファンダンショコラはアイスと一緒に食べると寒い冬でも美味しい一品です。