味噌ラーメンのカロリー
味噌ラーメンのカロリーは約650kcalで一般的な醤油ラーメン500kcalに比べると満足度も腹持ちも上がるのでダイエット中にオススメです。
特に味噌ラーメンのトッピングにバターやチャーシューを使うことで簡単に腹持ちを上げることができますね。
今回は味噌ラーメンがダイエットに良い理由とトッピングの選び方、外食のカロリーをご紹介します。
味噌ラーメンがダイエットに良い理由
味噌ラーメンは他のラーメンに比べてトッピングがよく合い、腹持ちが高くすることができるためです。
また、バター80kcalやチャーシュー数枚(大1枚50kcal前後)をトッピングすることで満足度も上げることができます。
腹持ちよりもとにかく食べたい!という人は野菜(もやしなど)で麺類を抑えて、おなか一杯にすることもできますね。
腹持ちも満足度も上げられる味噌ラーメンはダイエットに最適のラーメンといえるでしょう。
太っていた頃の味噌ラーメンの食べ方
太っていた頃は味噌ラーメンをできるだけ野菜だけのトッピングで我慢するようにしていました。
本当はバターやチャーシューが乗った味噌ラーメンが食べたかったのに、野菜だけを選んだ方が絶対に痩せると思い込んでいたんですよね。
しかし、実際は野菜をプラスした味噌ラーメンおよそ700kcalでもなんだか腹持ちが悪くてすぐにおなかが減ってしまった経験があります。
痩せた後の味噌ラーメンの食べ方
そしていつの頃からか、とんこつラーメンや背脂たっぷりラーメンを食べても自然と次の食事や間食がなくなっていることに気づいてからは味噌ラーメンを食べる時はできるだけバターやチャーシューといった腹持ちが上がるものをトッピングしています。
その方が麺類を大盛にせずとも満腹&満足になって、次の食事も軽くできたからです。
もやしやキャベツといった野菜のトッピングはお腹をいっぱいにしたい!という気持ちがあった時に麺類(糖質)を抑えてるときにトッピングしていますね。
味噌ラーメンの注意する食べ方
ただ、味噌ラーメンは香辛料を含み食欲旺盛になると食べすぎるので注意です。
ラーメンを食べる場合に共通ですが、ライスを食べると高カロリー&糖質のせいで腹持ちが悪くなるので控えましょう。
ラーメン+ライスは炭水化物同士なので腹持ちが悪く、摂取カロリーが増え太ることになります。
味噌ラーメンに良いトッピングとその理由
ダイエット中に良いトッピングは意外とチャーシュー(3枚221kcal、5枚368kcal)です。
確かに高カロリーですが、その分、満足度が桁違いに高く腹持ちが良いからです。
味噌ラーメンに悪いトッピングとその理由
注意すべきトッピングは生たまごや温泉たまご(両方とも83kcal)のような柔らかい玉子です。
柔らかい玉子は固めに比べて腹持ちが悪く、摂取カロリーの割にすぐに空腹になるためです。
外食の味噌ラーメンのカロリー
参考までに「幸楽苑」の「味噌らーめん」は749kcal、「くるまやラーメン」の「味噌バターコーン」は1,047kcalです。
中華レストランの「バーミヤン」の「炙り叉焼と黒マー油の味噌ラーメン」は具材806kcal、スープ586kcal、「国産野菜たっぷり味噌ラーメン」は具材520kcal、スープ600kcalとかなりのハイカロリーですが、半盛可なので調整して食べてみましょう。
味噌ラーメンにトッピングしてカロリーを増やすことで満足度があがり、一日の他の食事も軽く済ませられます。
またスープを残すことで約200kcalほどカットできるので自分の好みに合わせて食べましょう。
味噌ラーメンのカロリーを踏まえてダイエットのまとめ
味噌ラーメンは野菜やバターなどのトッピングがとても合うので美味しく満腹感を上げられます。
カロリーは1,000kcal摂っても、他の食事でしっかりとカロリーコントロールすれば大丈夫。
満足度も腹持ちも高い味噌ラーメンは一食食べれば満腹になるので、ダイエットに活かしてください。