チョココロネのカロリー
チョココロネのカロリーは、1個(86g)あたり265kcalほどです。
パンの中でも子どもから大人まで幅広く人気のあるチョココロネは、チョコレートが太るからとダイエット中は避ける人が多いはず。
しかし、私自身が経験したダイエットを踏まえると、食べても痩せる方法があるのです。
そこで今回は、チョココロネのカロリーと食べて痩せられる理由、痩せた後の食べ方、各メーカーのチョココロネのカロリーなどについてまとめてご紹介します。
チョココロネを食べても痩せられる理由
チョココロネはチョコレートクリームが腹持ちを上げてくれているからです。
太るイメージの強いチョコレートですが、実際は脂質が多く食べるとお腹に溜まります。
よって、腹持ちが良くなり長時間空腹になることなく過ごせるのです。
太っていた頃の私はダイエットするためにチョココロネが食べたくても避けていました。
結果、フランスパンで我慢していると痩せるどころかドカ食いでリバウンドしてしまい、がっかりした思い出があります。
痩せた後のチョココロネの食べ方
私は高カロリーなチョコレートワッフルやパンケーキなどを食べても、無理な食事制限をすることなく15kg痩せることができました。
その経験があってからは、あえて食べたくてもチョココロネを我慢することはしていません。
むしろ、チョココロネを食べたい時に食べて満足するようにしています。
チョココロネに含まれているチョコレートクリームの脂質によって腹持ちが高くなっているので下手なヘルシーなベーグルなどよりもおなかに溜まります。
そのため、ダイエット中の食べる量を抑えるのに使えますよ。
各メーカーのチョココロネのカロリー比較
チョココロネはいろいろなメーカーから発売されていますので、それぞれのカロリーをまとめて比較してみましょう。
(カロリー数値は1個あたり)
木村屋 チョココロネ 281kcal
ヤマザキ コロネ(ミルクチョコクリーム) 317kcal
セブンイレブン チョコづくしチョココロネ 339kcal
セブンイレブン 生チョコクリームコロネ 281kcal
神戸屋 チョココロネ 343kcal
このようにチョココロネのカロリー数値はどれも高めです。
しかし、高脂質で腹持ちが良く、ダイエット中でも食べられると思います。
チョココロネの頭はどっち?
チョココロネは三角形の形が印象的なパンですよね。
コロネとは角を意味するラテン語なので、尖っている方が頭、または先端となり、太くクリームが見える方がお尻だということになります。
ちょっとした豆知識ですが、知っておくと食べる時より楽しめますよね。
チョココロネのカロリーとダイエットについてまとめ
チョココロネはカロリーが高めなものの、ダイエット中でも食べても問題ないでしょう。
むしろ、脂質が多いので腹持ちが高く、ダイエット向きだと言えますね。
食べたくなったら素直に食べる方が、心から満足できて前向きな気持ちになれるはずです。
私が成功した高カロリー食品ダイエットなら、チョココロネを我慢することなく痩せることができます。
もし大好きなチョココロネが食べられないとダイエットに悩んでいる人がいたら、ぜひ教えてあげたいですね。