アイスティーのカロリーは?
アイスティーのカロリーは、ストレートティー100gで1kcalとほとんど気にする必要がない程度です。
カロリーが少ないアイスティーは、ミルクや砂糖を入れない方がダイエット向きで食事の際に飲んでも問題ないと思われるでしょう。
ところが、飲んでも太ってしまった経験が私にはあります。
そこで今回は、アイスティーのカロリーと飲んで太ってしまった理由、痩せた後の飲み方、いろいろなメーカーのアイスティーのカロリーなどについてまとめてご紹介します。
アイスティーを飲んでも太ってしまった理由
アイスティーは市販のものは砂糖入りが多く、腹持ちが悪いからです。
腹持ちが低いと飲んでもお腹が満たされず、余計な時間に何か食べて食べ過ぎとなってしまいます。
また、何も入っていないストレートティーだと低カロリーだからと大量に飲むと、胃が大きくなって空腹感が増します。
そのため、さらに何か食べないと満足できず食事量が増えてしまうのです。
太っていた頃の私はカロリーが低ければ痩せられると思っていたので、アイスティーは必需品でした。
しかし、食べる量は増えてしまったためリバウンドしてしまい、悲しい思いをしましたね。
痩せた後のアイスティーの飲み方
私はマックシェイクやモスシェイクといった高カロリーなドリンクを飲みながらも、ストレスなく15kg痩せることができました。
その経験をしてからというもの、ダイエットのためにとアイスティーばかり選ぶようなことはしていません。
もしアイスティーを飲むならミルクを足して飲むようにします。
すると腹持ちが高くなり、1日トータルの食事量を抑えることができるようになりますよ。
アイスティーの各メーカーのカロリー比較
アイスティーはいろいろなメーカーのものがあり、カフェなどでも置いてあります。
それぞれのカロリーを比較してみましょう。
ドトール アイスティー S3kcal、M4kcal、L5kcal
タリーズ 水出しアイスティー S3kcal、T4kcal、G5kcal
マクドナルド アールグレイアイスティー S2kcal、M3kcal、L3kcal
伊右衛門 朝のアイスティー 100mlあたり25kcal
スターバックス アールグレイアイスティー 0kcal
モスバーガー プレミアムアイスティー キャンディ茶葉 S2kcal、M2kcal、L3kcal
このように、どの店舗、メーカーでもカロリーはとても低くこれなら考慮しなくても良いと思えるくらいですよね。
ただ、伊右衛門など市販のものは糖質が含まれており、腹持ちという面では低くなるので注意しましょう。
アイスティーのストレートティーのカロリー
アイスティーはガムシロップやミルクをプラスすることもできます。
ガムシロップを追加すると25kcal、ミルクをプラスすると12kcalとなっています。
アイスティーに味付けをして飲む際には参考にしてください。
アイスティーのカロリーとダイエットについてのまとめ
アイスティーはカロリーが低いものの、ダイエット中には腹持ちが悪いので飲み過ぎには注意が必要です。
もし飲むのであれば、ミルクを追加してミルクティにして飲むことをおすすめします。
私が成功した高カロリー食品ダイエットなら、好きなものを食べながら痩せることができますよ。
もしあなたがアイスティーをはじめとしたダイエットに良いとされる食材でも太ってしまうと悩んでいるのであれば、ぜひトライしてみてほしいですね。