赤ウインナーのカロリー
赤ウインナーのカロリーは、1本あたり37kcalほどです。
お弁当やナポリタンの定番として使われることが多い赤ウインナーは、カロリーが結構あるのでダイエットには不向きと思いませんか。
しかし、私自身のダイエット経験をふまえると食べても痩せることができるとわかりました。
そこで今回は、赤ウインナーのカロリーと食べてもダイエットできる理由、痩せた後の食べ方、赤ウインナーを使ったおすすめレシピなどについてまとめてご紹介します。
赤ウインナーを食べてダイエットできた理由
赤ウインナーはカロリーが高いですが、脂質が多く腹持ちするからです。
確かにカロリーが高いと太るというイメージからダイエット中には禁物と思いますよね。
しかし、ナポリタンなどに入れると意外とお腹に溜まります。
よって、空腹になりにくくなるので、余計な時間の間食を防いでダイエットを続けられるのです。
また、赤ウィンナーはフライにしたり油で炒めたりと、脂質と相性が良いので料理に使うことで自然と脂質が増やせるのもメリットですね。
痩せた後の赤ウインナーの食べ方
私は高カロリーな唐揚げや天ぷらなどを食べながらも、無理な食事制限をすることなく15kgの減量に成功しています。
その経験をしてからは、ダイエット中という理由で赤ウインナーを避けることはしなくなりました。
むしろ、食べたくなったら赤ウインナーを食べるようにしてます。
そうするとお腹も心も満たされて、ストレス解消にもなるからです。
また、油で揚げる方法だと更に脂質が多くなっておすすめですよ。
赤ウインナーを使ったおすすめレシピ
赤ウインナーは身近な食品で、子どもからお年寄りまで誰でも楽しめます。
そこで、おすすめのレシピをご紹介します。
豆苗と赤ウインナー炒めの材料(3~4人前)
- 豆苗 1パック
- 赤ウィンナー 8〜10本
- 鶏がらスープの素 小さじ1
- かつお節 1パック
- サラダ油 大さじ1
- 卵液(卵M3個、水小さじ2、白だし小さじ1、砂糖小さじ2)
豆苗と赤ウインナー炒めの作り方
- 豆苗を食べやすい大きさに切り、赤ウィンナーは輪切りにする。
- 卵を砂糖と混ぜた後に、白だしを水に溶いて入れよく混ぜる。
- フライパンにサラダ油を敷き、卵を半熟で炒める。
- 再度フライパンを暖め、赤ウィンナーに火を通す。
- 強火にして豆苗を入れ2~3回フライパンをあおり、鶏がらを加えて再度フライパンをあおる。
- 火を止め、卵を戻し入れさくっと混ぜたら完成。
赤ウィンナーは冷凍すると便利!
赤ウィンナーを冷凍保存する方法が話題になっています。
あらかじめカットしてから冷凍庫に入れておくだけで、いつでも解凍して簡単に使えますよ。
余ってしまった赤ウィンナーなどでぜひトライしてみてください。
赤ウィンナーのカロリーとダイエットについてのまとめ
赤ウィンナーはカロリーが高いものの、脂質によって腹持ちが高くなっているのでダイエット中でも食べられると言えます。
もし赤ウィンナーが食べたくなったら素直に食べるようにすることをおすすめします。
満足感を得られて、また前向きにダイエットを頑張ろうという気持ちになりますよ。
私は高カロリー商品ダイエットという方法で、ストレスを溜めることなく痩せることができました。
もしダイエットに悩んでいる人がいたら、ぜひ教えてあげたいですね。