バンホーテンのココアのカロリーは?
バンホーテン(バーンホーテン)のココアのカロリーは、コップ1杯(200ml)あたりで225kcalほどとなっています。
ホットでもアイスでも美味しいバンホーテンのココアは、濃厚なスイーツのようなドリンクでカロリーも高くダイエット中には飲めないと思われるでしょう。
しかし、私自身のダイエット経験から飲んでも痩せられることがわかったのです。
そこで今回は、バンホーテンのココアのカロリーとダイエットに使える理由、痩せた後の飲み方、各社のココアのカロリー比較などについてまとめてご紹介します。
バンホーテンのココアを飲んでダイエットできる理由
バンホーテンのココアはカロリーが高いものの、脂質が高く腹持ちが良いからです。
特に生クリームや牛乳などが含まれており、脂質が多いので1杯飲むとお腹に溜まってなかなか空腹になりません。
そして、ドリンクというよりかはスイーツに近いバンホーテンのココアなら、余計な間食を防いでダイエットを無事に続けられるようになるのです。
太っていたころの私は、バンホーテンのココアはカロリーが高いからと、飲みたくなっても我慢してフルーツジュースを飲んでいました。
しかし、飲んでも満足できずに結局間食が増えて、食べ過ぎからリバウンドしてしまったことがあります。
痩せた後のバンホーテンのココアの飲み方
私は高カロリーなチョコレートシェイクなどを飲みながらも、15kgのダイエットに成功しています。
その経験をしてからというもの、ダイエットのためにバンホーテンのココアが飲みたくても我慢するようなことはしていません。
どうしてもダイエット中に飲みたくなったら素直にバンホーテンのココアを飲むようにしています。
むしろ、生クリームやホイップクリームなどを足して、脂質を増やしていますね。
高脂質なバンホーテンのココアほど腹持ちが高くなって、1日のトータル食事量を減らすことができるからです。
また、飲みたいものが飲めると食べ物に対するストレスも解消できますよ。
各社のココアのカロリー比較
ココアはいろいろなメーカーから発売されています。
それぞれのカロリーについて、まとめて比較してみましょう。
サッポロ ミルクココア 1缶あたり118kcal
ダイドー 復刻堂 森永ミルクココア 1缶あたり143kcal
ダイドー アイスココア 1缶あたり122.5kcal
ダイドー おいしいミルクココア 1缶あたり125kcal
コカ・コーラ ココティーン 贅沢ココア 1缶あたり99kcal
アサヒ くちどけココア 1缶あたり 91kcal
ドトール 濃厚ココア 100mlあたり66kcal
ネスレ ココアドール 黒ココア 1カップあたり80kcal
森永 ミルクココア 1カップあたりたり78kcal
このように、それぞれのカロリーはドリンクの中では高くなっています。
しかし、牛乳による脂質が含まれており腹持ちがよく、ダイエット中の食べ過ぎ予防に使えます。
バンホーテンのココアのカロリーとダイエットについてのまとめ
バンホーテンのココアのカロリーは高めですが、脂質が多く含まれているのでダイエット中でも飲めると思います。
もしバンホーテンのココアが飲みたくなったら、欲求に素直に従って飲むと良いでしょう。
また、生クリームを多めにする、ホイップクリームをトッピングする、といった飲み方なら更に脂質を高めることができます。
ただしポリフェノールが豊富に含まれているからという理由で水のように何杯も飲んでいたら太るので気を付けましょう。
私が成功した高カロリー食品ダイエットという方法なら、大好きなバンホーテンココアも我慢することなく飲めます。
ストレスなく続けられる方法なので、ぜひあなたにもトライしてみてほしいですね。