15kgダイエットに成功した社長のブログ
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魚のカロリーは?ダイエットにおすすめできる種類

魚のカロリーは?

魚のカロリーは、あんこう100gあたり60kcal、まぐろのトロ100gあたり323kcalと幅があります。

日本食の定番であり健康食材としても知られる魚は、ダイエット中の栄養補給にとたくさん食べる人もいるかもしれません。

しかし、私自身の経験から言うと、食べて太ることもありダイエットにおすすめできる魚とそうでない魚があるのです。

そこで今回は、魚のカロリーと食べて太ってしまった理由、痩せた後の食べ方、おすすめの魚のカロリー、お勧めできない魚のカロリーなどについてまとめてご紹介します。

 

魚を食べて太ってしまった理由

魚はヘルシーだと思いこんで食べすぎてしまったからです。

確かに和食の主菜としても馴染みのある魚は、健康に良い食材ではあります。

しかし、そこばかりに注目して頻繁に食べていては食べ過ぎになってしまいますよね。

実際私は、肉料理よりは太らないと思い、ダイエット中には魚ばかり食べていました。

結局、さっぱりとしたものが多くなって満足感が得られずドカ食いすることになってしまったのです。

 

痩せた後の魚の食べ方

私は高カロリーな白身魚フライやわかさぎの天ぷらなどを食べながらも、無理なく15kgのダイエットに成功しました。

その経験をしてからというもの、ダイエット中に魚ばかり選ぶようなことはしていません。

もし魚を食べるなら、揚げものや天ぷら、フライなどを選び、タルタルソースやマヨネーズをしっかりつけて食べますね。

脂質が増えて腹持ちがよくなり、食べ過ぎを予防できるようになります。

 

おすすめの魚のカロリー

魚の中でもダイエット中におすすめできる種類をカロリー数値とともにまとめました。

(カロリーは可食部100gあたり)

鯵(あじ)開き干し 222kcal

鰯(いわし) 213kcal

鰻(うなぎ) 270kcal

鯖(さば) 239kcal

秋刀魚(さんま) 242kcal

にしん  228kcal

はまち  255kcal

鰤(ぶり) 259kcal

まぐろトロ 323kcal

ふかひれ  344kcal

これらの魚はカロリーが高いものの、脂質が多く含まれています。

そのため、腹持ちが良くなるので余計な間食や食事量を減らすことができるので、おすすめします。

ただいくらでも食べていいわけではなく、きちんと摂取カロリーを考えて食べることが肝心です。

 

お勧めできない魚のカロリー

では逆にお勧めしない魚の種類とカロリー数値をまとめます。

(カロリーは可食部100gあたり)

ひらめ  94kcal

とらふぐ 86kcal

かれい  104kcal

きびなご  95kcal

かわはぎ  82kcal

まぐろ赤身 135kcal

あまだい  115kcal

あゆ  101kcal

あんこう  60kcal

低カロリーでヘルシーなイメージがある魚でも、腹持ちという面から見るとダイエットには適しません。

よって、食べ方を工夫することで過食を防ぐことが大切だと言えます。

 

魚のカロリーとダイエットについてのまとめ

魚のカロリーは高いものから低いものまでさまざまですが、ダイエット中は健康食品だと思いこむと危険です。

もし食べるなら、煮魚よりもフライや揚げ物にしてタルタルソースで食べることをおすすめします。

私は高カロリー食品ダイエットで、好きなものを我慢することなく痩せることができました。

もしあなたがダイエットに悩んでいるのであれば、ぜひトライしてみてほしいですね。