鯖の塩焼きのカロリーは?
鯖の塩焼きのカロリーは、1人前(80g)あたり209kcalほどです。
白いご飯に併せて美味しい鯖の塩焼きは、意外と高カロリーなのでダイエット中には避けなければならないと思いませんか。
私もそう思い込んでいたのですが、実は痩せることができるおかずであるとわかりました。
そこで今回は、鯖の塩焼きのカロリーとダイエットに使える理由、痩せた後の食べ方、鯖の塩焼きの簡単な作り方などについてまとめてご紹介します。
鯖の塩焼きを食べてもダイエットできる理由
鯖の塩焼きは意外と高カロリーですが、さばに脂質が多く腹持ちが良いからです。
脂質が多いとお腹に溜まって空腹になりにくく、余計な間食をしなくなります。
よって、ダイエット中の食べ過ぎを予防して続けることができるようになるのです。
脂身の少ないヒラメなどは食べやすいですが、腹持ちが悪いのでお腹が空きやすくなってしまいます。
痩せた後の鯖の塩焼きの食べ方
私は白身魚のフライや天ぷらなどを食べながらも、無理な食事制限をすることなく15kgのダイエットに成功しました。
その経験をしてからというもの、ダイエット中にカロリーを気にして鯖の塩焼きを避けるようなことはしません。
食べたくなったら素直に鯖の塩焼きを選ぶようにしていますね。
腹持ちが良いので食べ過ぎを防ぎ、1日のトータル食事量を抑えることができますよ。
ただ、定食屋などで鯖の塩焼きのセットを選ぶ場合は、白米の食べ過ぎに注意して量を減らすと良いでしょう。
鯖の塩焼きの簡単おすすめレシピと作り方
鯖の塩焼きは自宅でも簡単につくれるレシピがあります。
ここではフライパンを使った作り方をご紹介しましょう。
鯖の塩焼きの材料(2人分)
- 鯖 半身
- 塩 少々
- 大根おろし お好みで
- サラダ油 大さじ1
鯖の塩焼きの作り方
- 鯖の皮の面に薄く切れ目を入れ、全体に薄く塩を振ったら15分ほど置いておく。
- 熱したフライパンにサラダ油を入れ、皮目から鯖を焼いていく。
- 強めの中火で約4分焼き皮に焼き目が付いたら、ひっくり返してさらに中火で4分焼いて完成。
鯖の塩焼きの付け合せは何がおすすめ?
鯖の塩焼きの付け合せにぴったりの副菜としては、きゅうりの酢の物やひじきサラダ、浅漬けやナムル、なます、かぼちゃの煮物などがあります。
野菜を使ったものだと食事全体のバランスがよくなるのでおすすめですね。
漬物系はかさが減って量を食べられるようになって良いでしょう。
鯖の塩焼きのカロリーとダイエットについてのまとめ
鯖の塩焼きはシンプルながら意外とカロリーは高いものの、ダイエット中には食べても問題ないと思います。
脂質が多く腹持ちが上がるので、余計な食事を防いでダイエットを続けられるからです。
もし外食で食べるのであれば、一緒に併せる白米の食べ過ぎには注意してくださいね。
私は高カロリー食品ダイエットという、斬新なダイエット方法でストレスなく減量できました。
リバウンドもしない方法なのでぜひトライしてみてほしいですね。