パイナップルケーキのカロリーは?
パイナップルケーキのカロリーは、1個あたり230kcalほどです。
台湾の定番みやげとしても人気のパイナップルケーキは、スイーツなのでダイエット中には禁物だと思われるかもしれません。
しかし、私自身の経験からダイエットに使えるということがわかりました。
そこで今回は、パイナップルケーキのカロリーと食べてダイエットできる理由、痩せた後の食べ方、パイナップルケーキの名店のカロリーなどについてご紹介します。
パイナップルケーキを食べてダイエットできる理由
パイナップルケーキは高カロリーですが、脂質が多く腹持ちが良いからです。
腹持ちがするスイーツは食べると空腹になりにくく、1日のトータル食事量を減らすことができます。
ダイエット中のドカ食いを防いで無事に続けることができるのですね。
逆にダイエット中だからと我慢して、代わりにカットパイナップルなどを食べてもすぐにお腹が空いてしまって結局は食べ過ぎてしまいます。
痩せた後のパイナップルケーキの食べ方
私は高カロリーなフィナンシェやチョコレートタルトなどを食べながらも、無理することなく15kgのダイエットに成功しました。
その体験をしてからは、パイナップルケーキをお土産でいただいた時などパイナップルケーキが食べたくなったら素直に食べるようにしています。
パイナップルケーキを食べたとしても腹持ちが高いので、余計な間食を防げるからです。
また、パイナップルケーキを食べる際には、生クリームをトッピングすると更に腹持ちが上がるのでおすすめですよ。
パイナップルケーキの名店のカロリー比較
パイナップルケーキは台湾のご当地スイーツとして有名ですよね。
現地の名店のカロリーを比較してみましょう。
佳徳 1個(45g)あたり200kcal
オークラ 1個(50g)あたり191kcal
ロイヤルニッコー 1個(55g)あたり238kcal
アンバサダー 1個(25g)あたり80kcal
微熱山丘(サニーヒルズ) 1個(50g)あたり205kcal
王師父 1個(50g)あたり217kcal
このようにグラムあたりのカロリーはどれも同じくらいとなります。
満足度の高いパイナップルケーキは、食べたい時に食べて満足する方が良いですね。
我慢して低カロリーなもので代用しても、ストレスになってドカ食いに繋がります。
台湾でのパイナップルケーキの位置付け
パイナップルケーキは台湾で昔からポピュラーなお菓子です。
現地ではお茶うけとして出て来る親しみのあるもので、観光のお土産としても定番になっていますよね。
縁起ものの果物という意味も強いパイナップルを使ったお菓子は、台湾を代表する銘菓として世界中で愛されているのです。
パイナップルケーキのカロリーとダイエットについてのまとめ
パイナップルケーキはカロリーが高いものの、腹持ちが良いのでダイエットに使えると言えます。
また、1個でも満足度が高いので、余計な間食をせずにダイエットを続けられるようになりますよ。
もし食べる際には、生クリームなどをトッピングして脂質を上げるとさらに良いです。
ダイエット中でもお土産でもらった時に素直に楽しめると気分も上がりますね。
私は高カロリー食品ダイエットで、無理な食事制限をすることなく減量に無事に成功しています。
もしダイエットに悩んでいる人がいたらぜひ試してみてほしいですね。