CCレモンのカロリーは?
CCレモンのカロリーは、100mlあたり40kcal、500mlペットボトル1本あたり200kcalとなります。
ペットボトル1本を飲み干すと白米茶碗一杯を余裕で超えるカロリーがあるため、ダイエットには禁物と思いませんか?
しかし、実は逆にダイエットに使えるドリンクだということが、私自身の経験を通して判明しました。
今回は、CCレモンのカロリーとダイエットに使える理由、痩せた後の飲み方、CCレモンの各種類のカロリーなどについてご紹介していきます。
CCレモンがダイエットに使える理由
CCレモンはカロリーが高いですが、ジャンクなポテトチップスやハンバーガーといった腹持ちが高い食べ物と相性が良いからです。
腹持ちが良い食事と一緒にccレモンを飲めば、空腹になりにくく余計な時間に間食をすることがなくなります。
よって、ダイエット中の過食を防ぐことができるのです。
また、炭酸が強いCCレモンは飲みごたえがあって満足度も得られますよね。
逆に炭酸飲料だからと代わりに炭酸水(0kcal)などを飲んでも、満たされにくくストレスが溜まるでしょう。
痩せた後のCCレモンの飲み方
私はコーラやクリームソーダなど高カロリーなドリンクを飲んでも、無理な食事制限をすることなく15kgのダイエットに成功しました。
この体験をしてからというもの、ダイエット中だからという理由でCCレモンを避けることはしていません。
もし飲みたくなったら、素直な気持ちに従ってCCレモンを飲み、ポテトチップスやハンバーガーといったジャンクなものを合わせるようにしています。
心もお腹も満たされて、余計な食事をせずにダイエットを続けられるからです。
ただし、0カロリータイプでは腹持ちが良くないので、通常のCCレモンがおすすめです。
CCレモンの各種類のカロリー
CCレモンには種類があり、それぞれ人気があります。
各種類ごとのカロリーを比較してみましょう。
(カロリーは100mlあたり)
CCレモンリフレッシュゼロ 0kcal
CCレモン大人のビターレモン 40kcal
CCレモンエナジー 62kcal
CCスポーツ 35kcal
ぎゅっとすっぱいCCレモン 54kcal
0カロリーなもの以外はしっかりとカロリーが含まれていることがわかります。
ダイエット中でも腹持ちの良い食べ物と一緒に飲めば満足度も腹持ちも高めてくれるのでおすすめです。
CCレモンには自動販売機限定商品がある?!
最近話題の自動販売機限定アイテムが、CCレモンにもあるようです。
それは、ぎゅっとすっぱいCCレモン。
缶に入ったタイプのドリンクで、クエン酸とレモンがしっかりときいていて通常のCCレモンよりもすっぱいのが特徴となっています。
眠気の残る朝などに飲むと、シャキッと目が覚めるかもしれませんね。
今ではインターネット通販でも購入できるようですが、見かけた際にはぜひ試してみてくださいね。
CCレモンのカロリーとダイエットについてのまとめ
CCレモンのカロリーは高いものの、ポテトチップスやハンバーガーと相性が良く腹持ちをよくできるのでダイエット中に使えると言えます。
また、炭酸が効いてお腹に溜まるので、1日トータルで見ると食事量を抑えることに繋がりますよ。
もしCCレモンが飲みたくなったら飲んで満足するようにしてくださいね。
ただし、カロリー0のものではなくて、通常タイプのものを選ぶようにしましょう。
私が成功した高カロリー食品ダイエットなら、好きなものを食べたい時に食べられるのでストレスになりません。
食事制限が辛いと感じている人は、ぜひ一度試してみてほしいと思います。