生チョコのカロリーは?
生チョコのカロリーは、100gあたり534kcal、1個あたり54kcalとやっぱり高いです。
とろけるような食感の生チョコは、ダイエット中に禁物のスイーツだから当然食べられないと思っているでしょう。
ところが、逆に生チョコはダイエットに使えるということを、私自身の経験から知りました。
そこで今回は、生チョコのカロリーと食べてダイエットできる理由、痩せた後の食べ方、ロイズの生チョコの種類とカロリーなどについてまとめてご紹介します。
生チョコを食べてダイエットできる理由
生チョコはカロリーが高いですが、チョコレートに生クリームが入っていて脂質が多く腹持ちするからです。
腹持ちが良い生チョコは、一回食べれば空腹に感じるまで時間がかかり、その分余計な間食をしなくて済みます。
また、ダイエットの大敵とされるチョコレートを食べられると、ストレス対策にもなりますよ。
痩せた後の生チョコの食べ方
私はパフェやアイスクリームなど高カロリーなスイーツを食べても、無理なく15kgのダイエットに成功した経験があります。
その体験をしてからは、食べたい時に生チョコを食べるようにしています。
すると思った以上にお腹が膨れて、余計な間食や食事を防げるようになりました。
もちろん一度に一箱も食べてしまうと食べ過ぎですので、量は加減するようにしましょう。
生チョコにはハッピーホルモンを分泌する成分が含まれているため、少し食べればストレス解消や気分転換にもなりますよ。
ロイズの生チョコの種類とカロリー
生チョコと言えば北海道のロイズが有名ですよね。
今ではいろいろな種類が登場していますので、それぞれのカロリーをまとめてみましょう。
(カロリーは100gあたり)
生チョコレート オーレ 504kcal
生チョコレート シャンパン(ピエール・ミニョン)533kcal
生チョコレート ホワイト 527kcal
生チョコレート ビター 490kcal
生チョコレート マイルドカカオ 508kcal
生チョコレート マイルドミルク 540kcal
生チョコレート エクアドルスイート 493kcal
生チョコレート マイルドホワイト 543kcal
生チョコレート ガーナビター 510Kcal
生チョコレート 山崎シェリーウッド 519kcal
生チョコレート バランタイン17年 500kcal
生チョコレート プレシャス 531kcal
生チョコレート キャラメリゼ 501kcal
生チョコプラリネ オーレ 532kcal
生チョコプラリネ シャンパン 550kcal
生チョコプラリネ 抹茶 533kcal
ほとんどの商品で500〜550kcalほどとなっています。
生クリームが使われており、普通のチョコレートよりも脂質が多い生チョコは腹持ちが良いためダイエットに使えますよ。
3つの材料で生チョコができる?!簡単生チョコレシピ
本格生チョコが簡単にできるレシピをご紹介しましょう。
材料は生クリーム(1パック)、製菓用チョコレート(400g)、ココアパウダーの3つだけです。
生クリームを鍋で温めて、刻んだチョコレートを投入します。
とろみが出てきたらラップを敷いたバットに流し込み、冷蔵庫で一晩以上冷やし固めます。
好きな大きさにカットしてココアパウダーを振ったら完成。
バレンタインなど贈り物にもおすすめですよ。
生チョコのカロリーとダイエットについてのまとめ
生チョコは高カロリーながら、腹持ちが高いのでダイエットに使えるでしょう。
腹持ちが良いと余計な時間にお腹が空いて間食することがなくなり、ダイエット中のドカ食いを防げるからです。
これからは食べたい時に我慢せずに生チョコを食べることをおすすめします。
ストレス解消にもなってダイエットのやる気も生まれますよ。
私は高カロリー食品ダイエットという、好きなものを食べたい時に素直に食べながら減量に取り組む方法に成功しました。
食事制限がなく誰でも気軽に取り組めるので、ぜひチャレンジしてみてほしいと思います。