ジンジャーエールのカロリー
ジンジャーエールのカロリーはウィルキンソンジンジャーエール100mLあたり37kcalです。
ジンジャーエールはジュースの中でも健康やダイエットに効果がありそうだと、あまり好きでもないのに選んでいました。
しかし、15kg痩せた経験からジンジャーエールは気を付けて飲まないと太る原因になってしまいます。
ここでは、ジンジャーエールを飲んで太る理由、そして私がやせた後の飲み方、糖質とジンジャーエールの人気商品などについてご紹介します。
ジンジャーエールが太る理由
ジンジャーエールは低カロリーで炭酸水ですが、腹持ちしない上に満足度が低いからです。
空腹をジンジャーエールで紛らわせるような一食に置き換える方法だと、炭酸水で胃が膨張して結局、次の食事のドカ食いに繋がりました。
たくさん飲んでも満足度が伴わず食べ物で帳尻を合わせてしまうのであれば、ダイエットの意味がありませんよね。
また、原料の生姜は食欲を刺激するため、食欲が出て食べ物に手が出やすくなるのもひとつの理由です。
ジンジャーエールのやせた後の食べ方
私は生姜焼きや、からあげといった高カロリーのものを摂取するようになってからはムダに間食することがなくなってすんなりと15kgのダイエットに成功しています。
この経験から、低カロリーだからという理由で置き換えするのは、結果としてダイエットにならないのでお勧めできません。
また、生姜の食欲増進作用によって食べる量が増えるというリスクもあります。
ジンジャーエールを飲むのであれば、高脂質な食事と一緒に飲むと少量で満足感が高く腹持ちも良いので過食にならずに済みますよ。
ただ、この場合も(特に手作りなどは)、生姜による食欲増進効果があるため、ほどほどに飲むのが基本です。
ジンジャーエールの糖質は
ジンジャーエールに含まれる糖質は、ウィルキンソンジンジャーエール100mL中9gほどです。
辛い生姜の味に隠れて結構な甘みが添加されているので、糖質を気にされる方は飲みすぎには注意しましょう。
ジンジャーエールの飲み過ぎによる弊害とは
ジンジャーエールは低カロリーで腹持ちせず、空腹によるストレスが溜まって過食に繋がるリスクがあります。
そして、含まれる生姜は胃腸が弱い人には一度に大量に食べることは向かず、また食欲増進作用を持っていますので、たまの気分転換程度に利用すると良いでしょう。
ジンジャーエールのやせる飲み方の工夫(例外編)
ただ中にはジンジャーエールを脂質などを追加しないでやせる工夫を知りたい方もいらっしゃることでしょう。
そんな時には、ジンジャーエールを選ぶときにできるだけ糖質が追加されていないジンジャーエールを選ぶと血糖値の乱高下が低くなるので腹持ちするようになります。
起き抜けのあまり胃が活発でない時に少量飲めば、満腹になるので一食に置き換えることでカロリーをオフすることにつながります。
ジンジャーエールの人気の商品とカロリー
100mlあたりのカロリー
- ウィルキンソン ジンジャエール 37kcal
- カナダドライ ジンジャーエール 37kcal
- カナダドライ ホットジンジャーエール 47kcal
ジンジャーエールでダイエットは辞めましょう
ジンジャーエールは低カロリーですが、腹持ちしないので結果的に食べ物をドカ食いしてしまうリスクがあります。
飲むのであれば、高脂質な食事と一緒に飲むようにすると満足感も得られ上手にダイエットに繋がるでしょう。
ただ、他のジュースに比べて、食欲増加になるなどの問題点があるので、飲む場合は慎重になりましょう。
高カロリー食品ダイエットは食べ物の制限というストレスなく取り組めるメソッドです。
あなたのダイエットにもすんなり取り入れてもらいたいと思います。