チョコアイスのカロリーは？
チョコアイスのカロリーは森永製菓の板チョコアイス（1箱72ml入り）で272kcalとなっています。
アイスの中でも人気の高いチョコアイスは、ガリガリ君ソーダ(69kcal)とくらべても高カロリーなので、ダイエット中は避けるべきと思っていませんか。
しかし、私自身のダイエット経験をふまえると、食べても痩せることができると言えます。
そこで今回は、チョコアイスのカロリーと食べても痩せられる理由、痩せた後の食べ方、各社のチョコアイスのカロリーなどについてまとめてご紹介します。
チョコアイスを食べても痩せられる理由
チョコアイスは脂質が多く腹持ちが良いからです。
確かに少量でもしっかりとカロリーがありますが、アイス自体とチョコの脂質が多く食べるとお腹に溜まります。
よって、空腹になるまで時間がかかり余計な間食をせずに済むのです。
かつて太っていた頃の私は、ダイエットしようとアイスを我慢してフルーツなどで済ませていました。
ところがちっとも腹持ちしないのですぐに空腹になって、結局食べ過ぎてしまったことがあります。
痩せた後のチョコアイスの食べ方
私は高カロリーなチョコレートサンデーなどを食べても、無理な食事制限をすることなく15kg痩せました。
その経験があってからというもの、ダイエットのためにとチョコアイスを避けることはしていません。
むしろ食べたい時には、チョコレートソースやホイップクリームをトッピングしたりして楽しむようにしています。
その方が腹持ちと共に満足度が上がり、心から健康的なダイエットを続けることができるのです。
罪悪感なしにチョコアイスが食べられるとストレス解消にもなりますよね。
ただ、選ぶのであれば植物性脂肪が含まれるラクトアイスよりも、通常のアイスクリームの方がおすすめです。
カロリーや脂質は製品により異なるので、それぞれで確認してから食べるようにしましょう。
各社のチョコアイスのカロリー比較
いろいろなメーカー、ブランドのチョコアイスを比較してみます。
サーティーワンアイスクリーム チョコレートチップ キッズサイズ 161kcal、レギュラー 253kcal、キングサイズ 322kcal
サーティーワンアイスクリーム チョコレート キッズサイズ154kcal、レギュラー 242kcal、キングサイズ 308kcal
サーティーワンアイスクリーム チョップドチョコレート キッズサイズ175kcal、レギュラー 275kcal、キングサイズ 350kcal
ココス チョコレートアイスクリーム 119kcal
トップス チョコレートケーキアイスバー 271kcal
赤城乳業 ブラックチョコレートアイスカップ 222kcal
森永製菓 スプーンで食べる生チョコアイス2016 215kcal
このようにどのチョコアイスもカロリーは高めです。
しかし脂質の多さからダイエットに使えると言えます。
チョコアイスのカロリーとダイエットについてのまとめ
チョコアイスは高カロリーながら脂質が多く腹持ちが良いのでダイエット向きだと思います。
もしサーティーワンのアイスが食べたくなったらぜひチョコアイスを選んで満足するようにしましょう。
私はチョコアイスのような高カロリー食品でもダイエットできる方法で痩せてから、リバウンドもしていません。
あなたもダイエット悩んでいるのであれば、ぜひ一度トライしてみてほしいですね。