ティムタムのカロリーは?
ティムタムのカロリーは、オリジナル1枚あたり90kcal、1袋あたり900kcal前後に上ります。
オーストラリアの人気お菓子であるティムタムは、カロリーが高いのでダイエット中には禁物と思われるでしょう。
しかし、私自身の経験をふまえると、食べても痩せられることがわかりました。
そこで今回は、ティムタムのカロリーとダイエットに使える理由、痩せた後の食べ方、ティムタムの各種類のカロリーについてまとめてご紹介します。
ティムタムを食べてもダイエットできる理由
ティムタムはカロリーは高いですが、脂質が多く入っており腹持ちが良いからです。
確かに1枚だけで90kcalと高カロリーですが、脂質によってお腹が満たされ、腹持ちが上がります。
よって食べた後に空腹になるまで時間がかかり、余計な間食をせずに済むのです。
私は太っていた頃は、ティムタムをお土産でもらってもダイエットのためにと我慢していました。
代わりのゼリーなどのおやつで代用していたのですが、満足できずストレスになって過食に走ってしまったことがあります。
痩せた後のティムタムの食べ方
私は高カロリーなチョコレートケーキやアイスクリームを食べながらも、無理な食事制限をすることなく15kg痩せることができました。
その経験があってからは、ティムタムをもらって食べたくなったらすぐに食べるようにしています。
ただ1袋だと相当なカロリーになるので、3,4枚をお皿に出して食べるようにするなど工夫はしますね。
すると少量で済み、満足度も得られるのでおすすめです。
ティムタムの各種類の食べ方
オーストラリア名産であるティムタムにはいろいろな種類があります。
それぞれのカロリーを比較してみましょう。
(カロリーは1枚あたり)
オリジナル 約95kcal
ダブルコート 約116kcal
ホワイト 約99kcal
ピーナッツバター 約95kcal
チューイーキャラメル 約96kcal
ココナッツクリーム 約96kcal
レッドベルベット 約95kcal
クラシックダーク 約94kcal
チョコレートラズベリー 約94kcal
ソルテッドキャラメル 約92kcal
このようにどれも90kcal超えと高くなっていますね。
ただしチョコレートなどの脂質が多く、腹持ちという面では良いのでダイエットに使えると言えます。
ティムタムの気になる名前の由来
ティムタムとはとても聞き慣れない名前ではないでしょうか。
お菓子の名前として使われた由来には、製造販売しているアーノッツの創業者が、アメリカにてケンタッキーダービーが行われた際に勝利した馬の名前を取ってつけられたという言われがあります。
オーストラリアならではのお菓子ということで、旅行などで訪れたらいろいろな味を食べ比べてみてはいかがでしょうか。
ティムタムのカロリーとダイエットについてのまとめ
ティムタムはカロリーが高いものの、脂質が多くダイエットに使えると言えます。
もし旅行でオーストラリアを訪れた際や、お土産でもらった際に食べたくなったら素直に食べると良いですね。
私は高カロリーな食べ物でも食べたい時に食べるダイエット方法で、痩せてからリバウンドしていません。
すべてのダイエッターの人にぜひ教えてあげたいやり方ですね。