15kgダイエットに成功した社長のブログ
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ダイエット食事制限のコツは?15kg痩せた成功者が語る

ダイエット食事制限のコツは?

ダイエットをしたいと思ったときに、運動をするか、食事制限をするかで悩み、いざ始めてみるとコツをつかむ前に挫折してしまうことが良くありますよね。

実際に私も過去に15kgのダイエットに成功しましたが、なかなか運動も食事制限も長続きしませんでした。

しかし、実際に15kg減量してみて、ダイエットの食事制限にはコツがあるのだなとしみじみ感じましたね。

今回はダイエットの食事制限のコツ5つを15kgのダイエット成功体験のお話を交えながらご紹介したいと思います。

 

ダイエット食事制限のコツ1:1週間に1回ご褒美デーを作る

最初からご褒美デーの話になって申し訳ないですが、やっぱりダイエットのモチベーションアップのためにはご褒美デーは肝心です。

糖質制限ダイエットを行って、夕食時にはできるだけ炭水化物(糖質)を食べないようにしていましたが、やっぱりジャンクなマックやフライドポテトは糖質たっぷりでおいしいんですよね。

そこで1週間に1回(私の場合は外食することが多い週末)にご褒美デーとして一食分だけ好きなものをおなかいっぱいに食べてもよいというルールを作りました。

細かい自分のルールではできるだけ、朝か昼に食べるというルールも作ったりしましたが、付き合いなどで夕食時になっても制限はせずに食事を楽しみましたね。

ただ、飲み会が頻発する時期は、朝や昼、翌日は水分のみや低カロリー食材で過ごすなどの工夫をしました。

その前におなか一杯好きな食べ物を食べているので、他の食事を制限するのは全く苦になりませんでしたね。

 

ダイエット食事制限のコツ2:腹八分目に慣れる

食べるのが大好きだった私はやっぱり、おなかは満腹になるところまで食べるのが好きでした。

食事制限を始めて、まず最初に挫折しそうになるのは腹八分目に抑えることですよね。

この方法のコツとしては、今まで腹十二分目まで食べていた人なら、腹十一分目に慣れ、次は腹十分目、腹九分目・・・と段階を追って食べる量を制限していくといいです。

結局、食欲というのは脳からの指令で血糖値が下がることで今食べなければいけないという信号を受け取っていることなので、この血糖値の乱高下を抑えることがポイントです。

血糖値を穏やかにさせることは、過剰な食事回数を抑えるだけなく、満腹感も持続するのでこの食べ方は健康のためにも試してみる価値ありです。

 

ダイエット食事制限のコツ3:糖質はなるべく控える

私がやはり行ってきたダイエット方法としては糖質制限ダイエットですが、糖質は抑えれば抑えただけ目に見えて体重が減っていきました。

糖質には依存性があって、糖質を何度も食べているとまたすぐに食べたくなるような感覚になります。

糖質制限ダイエットを始めると最初こそはきついですが、徐々に糖質をあまり食べなくてもいい体になっていくので辛くなくなりますよ。

 

しかし肝心なのはその食生活をこれから先ずっとできるかどうか?です。

糖質を3食すべて取らないような生活を続けることが無理な人は、できるだけ糖質を控えることを意識してください。

最初の内はしんどいですが、糖質制限は夕食に行うと体重も減っていきます。

 

ダイエット食事制限のコツ4:美意識を常に持つ

女性にしろ男性にしろ、太っているよりも痩せている人の方がきれいだしかっこいいですよね。

ダイエットがうまくいき始めるとお腹がすっきりしてきた、脚が締まってきたなどの目に見える変化が起こると思います。

その変化を鏡で良く見るようにすると自然と食欲は抑えられていきます。

 

ダイエット食事制限のコツ5:空腹を快感にする

太っていた頃は空腹になる前に何かつまみたいな~と思ったりして、口さみしいとすぐにお菓子を頬張っていましたが、今では空腹が快感に感じるようになってきました。

空腹を感じると脂肪が燃えている証拠なんだと思うようになると、空腹に胃が収縮する音を感じるだけでますます食事制限のやる気が出ましたね。

この空腹を快感に感じられるようになればダイエットもゴールに近いです。

 

ダイエット食事制限のコツに関するまとめ

今回ご紹介したダイエット食事制限のコツは私が長年ダイエットをして体で感じたものですので、かなりの重みがあるかと思います!

しかしダイエット食事制限はコツをつかむまで本当にしんどくて、自分はいつまでもやせることができないのでは?と思うようなことがよくありました。

しかし実際に食事制限のコツをつかんでからはダイエットがとても楽しくなっていき、体重をキープできるようになりましたね。

他の記事でも様々な食材のカロリーや食べ方などをご紹介していますので、気になる食材がありましたら是非読んでいただければ幸いです。