ロイズのカロリー
ロイズのカロリーは、生チョコレート100gあたり504kcalです。
北海道のご当地スイーツであるロイズは生チョコレートが有名で、おみやげなどでもらうとダイエット中でも食べたくなりますよね。
そうした時には、欲求に従って食べる方が実はダイエットに良いということを、私は自身の経験から知ったのでした。
今回は、ロイズのカロリーと食べてもダイエットできる理由、痩せた後の食べ方、ロイズのおすすめ商品とお勧めできない商品についてまとめてご紹介します。
ロイズを食べてダイエットできる理由
ロイズは生チョコレートなど高カロリーなものが多いですが、腹持ちが高いからです。
牛乳やカカオバターなど脂質が多く使われているものばかりなので、腹持ちが良く食べても空腹になりにくいのですね。
よって、余計な時間の間食を防ぐことができ、ダイエット中の食べ過ぎを防ぐことになるのです。
逆に、おみやげでもらった際にもダイエットを理由にして我慢するとストレスになり、ドカ食いを引き起こす可能性があります。
痩せた後のロイズの食べ方
私は高カロリーなチョコレートパフェやソフトクリームといったスイーツを食べながらも、無理な食事制限をすることなく15kgのダイエットに成功しました。
その経験があってからというもの、食べたい時には素直にロイズを食べるようにしていますね。
脂質が多く腹持ちが良いので、トータルで見ると食事量を抑えることに繋がります。
ただし、生チョコレートは1箱に結構な個数が入っているので、一度に全て食べてしまうとおやつとしてはカロリーオーバーです。
また、胸焼けを起こしかねないので、食べる際には個数を決めてじっくり味わって食べてみてください。
ロイズのおすすめ商品とそのカロリー
ロイズからは生チョコレートの他にもいろいろな商品が発売されています。
中でもおすすめの商品をカロリー数値とともにまとめました。
(カロリーは100gあたり)
【生チョコレート】
シャンパン(ピエール・ミニョン)533kcal(746kcal/箱)
マイルドミルク 540kcal (756kcal/箱)
マイルドホワイト 543kcal (760kcal/箱)
【ポテトチップチョコレート】
オリジナル 574kcal (1,093kcal/箱)
キャラメル 591kcal (1,123kcal/箱)
フロマージュブラン 587kcal (1,115kcal/箱)
マイルドビター 578kcal(1,098kcal/箱)
【板チョコレート】
ホワイト 628kcal(691kcal/枚)
クリーミーミルク 618kcal(711kcal/枚)
生チョコレートとともに人気商品であるポテトチップスのチョコがけもかなり高カロリーであることがわかりますね。
しかし、脂質がしっかりと多く含まれているので、ダイエット中の食べ過ぎ防止として使えると言えます。
ロイズのお勧めできないメニュー
逆にロイズでお勧めできないメニューを挙げてみます。
【生チョコレート】
ビター 490kcal(686kcal/箱)
エクアドルスイート 493kcal(690kcal/箱)
【チョコレートウエハース】
ヘーゼルクリーム 571kcal(58kcal/個)
ティラミスクリーム 585kcal(59kcal/個)
いちごクリーム 570kcal(58kcal/個)
抹茶 581kcal(59kcal/個)
100gあたりのカロリーは高いものの、チョコレートウエハースは一度にたくさん食べるものでもないですし、チョコ以外の部分は脂質があまり含まれていません。
よって、腹持ちの高さは期待できないので、生チョコレートなどを選ぶ方が無難だと言えます。
ロイズのカロリーとダイエットについてのまとめ
ロイズは高カロリー商品が多く揃っていますが、ダイエット中でも食べたい時には食べる方が良いですね。
脂質によって腹持ちが高くなるので、余計な食事をせずに済みますよ。
私が成功した高カロリー食品ダイエットなら好きな食べ物を我慢することなくダイエットできるので、ぜひ一度試してみてください。