レモンケーキのカロリーは?
レモンケーキのカロリーは、一切れあたり200kcalほどとなっています。
爽やかなレモンの風味が美味しいレモンケーキは、やっぱり糖質が多いのでダイエット中には食べられないお菓子だと思われるでしょう。
しかし、私自身の経験から食べてもダイエットに使えるということがわかりました。
そこで今回は、レモンケーキのカロリーと食べてダイエットできる理由、痩せた後の食べ方、各社のレモンケーキのカロリーなどについてまとめてご紹介します。
レモンケーキを食べてダイエットできる理由
レモンケーキはカロリーが比較的高いものの、腹持ちが良いからです。
バターがしっかりと使われており、脂質が多く腹持ちするのでダイエット中のドカ食いを防ぐことができます。
逆に、レモンケーキのカロリーを気にして避けて、代わりにレモンのようなフルーツなどで済ませているとお腹も心も満たされずストレスになってしまいます。
そうなると、ストレスによるドカ食いやイライラが募っていては健康的なダイエットとは言えないですよね。
痩せた後のレモンケーキの食べ方
私は高カロリーなホットケーキやショートケーキなどを食べながら、無理なく15kgのダイエットに成功しています。
その経験をしてからというもの、ダイエット中でも食べたくなったらレモンケーキを食べるようになりました。
腹持ちが良いレモンケーキを食べると、1日のトータル食事量を抑えられるからです。
もし選べるのであれば、生クリーム入りのものが更におすすめですね。
より脂質が多く腹持ちが高くなって、ダイエットをスムーズに続けられるでしょう。
各社のレモンケーキのカロリー比較
レモンケーキはいろいろなお菓子メーカーから発売されており、コンビニでも見かけられるようになりました。
それぞれのカロリーを比較してみましょう。
ローソンウチカフェSweetS スプーンで食べるレモンケーキ 1個あたり225kcal
ヤマザキ レモナック 1個あたり183kcal
サロン・ドシェ・ワタナベ レモンケーキ 1/8カットあたり約84kcal
エースベーカリー レモンケーキ 100gあたり366kcal
アンデルセン瀬戸内レモンケーキ 1個あたり130kcal
このように、レモンケーキは比較的カロリーが高めです。
しかしバターや生クリームが使われており腹持ちが良いので、ダイエット中でも食べたい時に食べると良いですね。
レモンケーキの由来
レモンケーキはフランスでも定番のスイーツ。
日本では昭和40年代にはすでにブームとなっていたそうです。
そこから何十年も経った今では、定番のお菓子として全国で見られるようになりました。
国産レモンの産地として知られる瀬戸内海や広島などのレモンケーキが名物として有名ですね。
見た目もレモンの形をしていてかわいらしく、お土産にも喜ばれるスイーツでしょう。
レモンケーキのカロリーとダイエットについてのまとめ
レモンケーキは脂質が多く、腹持ちが良いのでダイエット中の過食予防に使えると思います。
もし選ぶのであれば、生クリーム入りのものにすると更に腹持ちが上がるのでおすすめですよ。
私は食べたい時に好きなものを食べられる高カロリー食品ダイエットという方法で、無事に減量できました。
リバウンドの心配もないので、ダイエットに苦労しているという人はぜひ試してみてほしいと思います。