チョコクランチのカロリー
チョコクランチのカロリーは、ディズニーチョコクランチ1個あたり約50kcalほどです。
お土産やプレゼントに買いたくなるチョコクランチは、意外と高カロリーなのでダイエット中は食べられないと思われるかもしれません。
しかし、私自身の経験から食べてもダイエットを続けられるとわかりました。
そこで今回は、チョコクランチのカロリーと食べてダイエットできる理由、痩せた後の食べ方、各メーカーのチョコクランチなどについてまとめてご紹介します。
チョコクランチを食べてもダイエットできる理由
チョコクランチはカロリーが高いものの、腹持ちが良いからです。
確かにチョコレートとナッツによって小さな1個あたりでもかなりの高カロリーになるチョコクランチですが、牛乳など脂質が多く含まれています。
そのため、腹持ちが高くなり余計な間食をせずに済むのです。
逆に、お土産などで頂いてもダイエット中だからと我慢して代わりにゼリーなどを食べても、満足できずにストレスが溜まってしまいますよね。
痩せた後のチョコクランチの食べ方
私は高カロリーなチョコレートタルトやチョコがけポテトチップスなどを食べても、無理なく15kgのダイエットに成功しました。
その経験をしてからというもの、食べたい時でもチョコクランチを我慢するようなことはしていません。
むしろ、食べたい時にはしっかりと食べて満足するようにしています。
脂質が多いので腹持ちが上がる上、お腹に溜まって1日の食事量を調整できるからです。
ただし、1箱全部食べてしまっては食べ過ぎでカロリーオーバーになるので、1日に食べる量を決めるようにしましょう。
各メーカーのチョコクランチのカロリー
チョコクランチはいろいろなメーカーから発売されています。
それぞれのカロリーをまとめて比較してみましょう。
Mary’チョコレートクランチバーラズベリー 1個あたり95kcal
Mary’チョコレートクランチバーナッツ 1個あたり91kcal
ファミリーマートボクのおやつ クランチチョコバーミニ 1袋(65g)あたり351kcal
Hershey’s クランチチョコバー チョコチップ&バナナ 1本あたり262kcal
ネスレクランチ ミニ袋 1本(6g)あたり34kcal
このようにチョコクランチは大きさが小さくてもしっかりとカロリーがあることがわかりますね。
ただし、腹持ちの面から見るとダイエットに使えるので、食べたい時には素直に食べるようにしてみてください。
チョコクランチの簡単おすすめレシピと作り方
チョコクランチは自宅でも簡単に作ることができます。
チョコクランチの材料(20個分)
ブラックチョコクランチ
- ブラックチョコレート 板 3枚(約135g)
- くるみ(素焼き) 20g
- コーンフレーク 50g
ホワイトチョコクランチ
- ホワイトチョコレート 板 3枚(約135g)
- バナナチップス 30g
- コーンフレーク 40g
チョコクランチの作り方
- コーンフレークは粗く砕き、くるみ、バナナチップスは粗く刻んでおく。
- ブラックチョコクランチを作る。ボウルにブラックチョコレートを割って入れ、湯せんで溶かす。
- コーンフレーク50gとくるみを加えて混ぜ合わせる。
- スプーンなどで形を整えたら、クッキングシートにのせて冷やし固めて完成。
- ホワイトチョコクランチを作る。ボウルにホワイトチョコレートを割って入れ、湯せんで溶かす。
- コーンフレーク40gを加えて混ぜ、バナナチップスを加えて冷やし固めて完成。
冷蔵庫で保存すれば約2週間は美味しく食べられますよ。
チョコクランチのカロリーとダイエットについてのまとめ
チョコクランチはカロリーが高いですが、腹持ちが高いのでダイエット中でも食べられると思います。
ディズニーでお土産のチョコクランチをもらっても食べないで我慢するなんて難しいですし、たまには食べたくなりますよね。
もし食べたくなったら素直にチョコクランチを食べるようにしましょう。
私が成功した高カロリー食品ダイエットは、好きなものを我慢しないで良いのが一番のメリットです。
食事制限が辛いと悩んでいるダイエッターの人にぜひ取り入れてみてほしいですね。