イチゴタルトのカロリーは?
イチゴタルトのカロリーは、1個あたり226kcalほどと間食にしては高カロリーです。
甘酸っぱいイチゴが美味しいイチゴタルトは、ダイエット中には厳禁なスイーツと思われるかもしれません。
しかし、私自身の経験からイチゴタルトでも食べ方さえ気を付ければダイエットに使えるということがわかりました。
そこで今回は、イチゴタルトのカロリーと食べてもダイエットできる理由、痩せた後の食べ方、各社のイチゴタルトのカロリーなどについてまとめてご紹介します。
イチゴタルトを食べてもダイエットできる理由
イチゴタルトはカロリーが高いですが、腹持ちが良いからです。
バターや牛乳がしっかりと使われていて脂質が多く腹持ちの高いスイーツは、食べても長時間満腹感が続きます。
よって、余計な間食を防いでダイエットを続けられるのです。
逆に食べたい時でもイチゴタルトを我慢して代わりにイチゴだけを何個も食べていても、低カロリーではありますがすぐにお腹が空いてしまいます。
そして、すぐに何か食べてしまい結果過食してしまうからですね。
痩せた後のイチゴタルトの食べ方
私は高カロリーなチョコレートパフェやショートケーキを食べながらも、無理なく15kgのダイエットに成功しています。
その経験があってからというもの、イチゴタルトが食べたくなったらダイエット中でも食べるようになりました。
高脂質で腹持ちするので、1日のトータル食事量を抑えることができるからです。
もし選ぶのであれば、カスタードクリーム入りのイチゴタルトをおすすめします。
更に腹持ちが上がり、ダイエットをスムーズに続けられるようになりますよ。
各社のイチゴタルトのカロリー比較
イチゴタルトはいろいろなベーカリーやメーカーから発売されています。
それぞれのカロリーとまとめて比較してみましょう。
(カロリーは1カットあたり)
不二家 苺のタルト 269kcal
キルフェボン イチゴのタルト 341kcal
キルフェボン 女峰のタルト 367kcal
キルフェボン あまおうのタルト 477kcal
キルフェボン 白イチゴのタルト 294kcal
キルフェボン 紅ほっぺのタルト 477kcal
キルフェボン イチゴのムースタルト 344kcal
イタリアントマト ストロベリータルト 314kcal
このようにどこのイチゴタルトでも1カットでしっかりとカロリーがあることがわかりますね。
しかし、腹持ちが良いのでダイエットに使えると言えます。
イチゴタルトの簡単レシピと作り方
見た目が華やかなイチゴタルトは、自宅でも簡単に作る方法があります。
おすすめのレシピと作り方をご紹介しましょう。
イチゴタルトの材料:18cmホール1台分
- タルト台(薄力粉200g、バター100g、砂糖80g、卵黄 1個、バニラエッセンス少々)
- カスタードクリーム200g
- バター50g
- 砂糖50g
- 卵1個
- アーモンドプードル 50g
- 苺1パック(15個くらい)
イチゴタルトの作り方
- タルト台を作る。バターを電子レンジで溶かし、砂糖、卵黄、バニラエッセンス、ふるった薄力粉を順番に入れながら混ぜる。
- 全体をビニール袋に入れてまとめたら、ラップをひいてその上に生地をのせて、3mmほどに伸ばす。
- タルト型に落ち着かせ、ピケをして180℃のオーブンで15分程焼き、冷ましておく。
- バターを混ぜる。砂糖、卵、アーモンドプードルの順に加えそのつどよく混ぜる。
- タルト台にアーモンドクリームを流し込み、180℃のオーブンで20分焼く。
- 冷めたらカスタードクリームをかぶせる。
- カットした苺を外側から並べて盛り付けたら完成。
イチゴタルトのカロリーとダイエットについてのまとめ
イチゴタルトはカロリーが高いものの、腹持ちが良いのでダイエットに使えると思います。
もし食べるのであれば、カスタードクリーム入りのものを選びましょう。
私は高カロリー食品ダイエットで減量してからは、リバウンドせず体型をキープできています。
あなたにもスムーズに痩せられる快感を味わってほしいですね。