リコッタチーズのカロリー
リコッタチーズのカロリーは、100gあたり146kcalほどです。
リコッタチーズパンケーキで有名になってきたリコッタチーズは、体脂肪を燃焼する役割があると言われているためダイエットに使えると思われるかもしれません。
しかし、逆に太ってしまう可能性があると、私自身の経験からわかりました。
そこで今回は、リコッタチーズのカロリーと食べて太ってしまった理由、痩せた後の食べ方、リコッタチーズの簡単な作り方などについてまとめてご紹介します。
リコッタチーズを食べて太ってしまった理由
リコッタチーズは脂肪燃焼効果など体に良い成分が含まれているという思い込みで食べすぎてしまったからです。
確かに、低カロリーなリコッタチーズは健康食品として使えますよね。
しかし、おやつとしてこればかり食べていてはカロリーオーバーになってしまいます。
口当たりはさっぱりしていて食べやすいこともあって、どんどん食べてしまいますが注意が必要だったと振り返って思いますね。
痩せた後のリコッタチーズの食べ方
私は高カロリーなワッフルやホットケーキを食べながらも、スムーズに15kgのダイエットに成功しています。
その経験があってからは、ダイエット中のヘルシーな間食としてリコッタチーズを選ぶことはしなくなりました。
もしリコッタチーズを食べたくなったら、リコッタチーズ入りのパンケーキを食べるか、高脂質なピザや肉料理などの料理と一緒に食べるようにします。
脂質の多い食事は満足度が高く腹持ちが良いので、余計な間食を防ぎリコッタチーズを食べ過ぎることなくダイエットを続けられますよ。
リコッタチーズの簡単な作り方レシピ
リコッタチーズは自宅でも作ることができますよ。
パンケーキに入れる際などに、ぜひ手づくりしてみてください。
リコッタチーズの材料
- プレーンヨーグルト(450gほど) 1パック
- 脂肪分多めの牛乳 1L
- 生クリーム 100ml
- レモン果汁 1個分
- 塩 適宜
リコッタチーズの作り方
- プレーンヨーグルトをガーゼやキッチンペーパーの上にあけて水気をきる。
- たまった水分200~300mlと、レモン果汁以外のものをすべて鍋に入れ火にかける。
- 沸騰したらレモン果汁を入れ、弱火で2分ほど加熱。
- 固形物が浮いてきたら火を止め、ガーゼを敷いたざるにあけ、2時間ほど水分を抜くと完成。
リコッタチーズの本場イタリアでの食べ方は?
イタリアは発祥のリコッタチーズ。
本場では、カネロニと呼ばれる筒状パスタに詰めて、具材とともにグラタン風にオーブンで焼いて食べる料理が一般的なようです。
これなら、自宅でも作れますよね。
いろいろな野菜と味付けでアレンジして楽しんでみてはいかがでしょうか。
リコッタチーズのカロリーとダイエットについてのまとめ
リコッタチーズはチーズの中では低カロリーなものの、健康に良い面だけを見て食べ過ぎるのはリスクだと言えます。
もしリコッタチーズが食べたくなったら、高脂質なステーキやハンバーグなどの料理とともに食べるのがおすすめです。
また、今流行りのリコッタチーズ入りパンケーキにしても良いですね。
私が成功した高カロリー食品ダイエットなら、好きなものを我慢することなく食べられます。
これなら辛い食事制限をしなくて済むので、ぜひ試してみてほしいですね。