栄養ドリンクのカロリーは?
栄養ドリンクのカロリーは、リポビタンD100mlで74kcal、チオビタゴールド100mlで113kcalとなっています。
少量でもカロリーが高い栄養ドリンクは糖質が入っていて、太るからダイエット中に良くないイメージがあるかもしれません。
しかし、私自身の痩せた経験からダイエットに使えることがわかりました。
そこで今回は、栄養ドリンクのカロリーとダイエットに使える理由、痩せた後の飲み方、栄養ドリンクの各カロリー比較などについてまとめてご紹介します。
栄養ドリンクがダイエットに使える理由
栄養ドリンクはカロリーが高いですが、1日1本が基本となっておりたくさん飲むものではないからです。
そのため、カロリー過剰になることは少ないでしょう。
また、炭酸が入っているものが多く、飲みごたえがあって満足度も高いことも理由ですね。
逆に飲みたいと思っても栄養ドリンクをダイエットのためにと避けていると、だんだんストレスが溜まって健康によくありませんよね。
痩せた後の栄養ドリンクの飲み方
私は高カロリーなコーラやメロンソーダといったものを飲みながらも、無理することなく15kgのダイエットに成功しました。
その経験から、ダイエット中でも栄養ドリンクは飲んで大丈夫だと言えます。
一日に何本も飲むものではありませんし、炭酸でお腹が満たされるので、一日の摂取カロリーを調節することができるでしょう。
ただし、飲みすぎると糖質過剰、カロリー過剰になってしまうので量には注意してカロリー計算はおろそかにしないでくださいね。
疲労感から栄養ドリンクを飲みたい場合は、栄養ドリンクで食欲旺盛になってしまうこともあるので脂質の多い腹持ちが良い食事を食べるようにすると一日のカロリーが低く抑えられることができます。
各栄養ドリンクのカロリー比較
栄養ドリンクはコンビニやスーパーで多数揃っています。
それぞれのカロリーを比較しながらまとめました。
(カロリーは100mlあたり)
リポビタンD 74kcal
リポビタンDスーパー 79kcal
リポビタンDライト 58kcal
リゲイン 68kcal
ユンケル黄帝液 30kcal
チオビタゴールド 113kcal
チオビタドリンク 70kcal
チョコラBB 20kcal
エスカップS 75kca
エスカップ3000 59kcal
オロナミンC 66kcal
オロナミンC ロイヤルポリス 51kcal
ファイブミニ 50kcal
タフマン 65kcal
タフマンV 60kcal
タフマンG1000 60kcal
デカビタC 54kcal
リアルゴールド 56kcal
リアルキアイダー 56kcal
ミニッツメイドファイバーイン190 42kcal
アルギニンV 47kcal
カロリー数値としては40〜70kcalのものが多いようですね。
このように、しっかりとカロリーがあっても毎日何本も飲むものではなく炭酸も効いているので、栄養ドリンクはダイエット中でも問題ないと言えます。
栄養ドリンクのカロリーとダイエットについてのまとめ
栄養ドリンクは高カロリーなものが多いですが、一日に何本も飲むものではありませんからダイエット中でも飲めると思います。
また、炭酸が入っているものはお腹に溜まるので、食べ過ぎを抑えてダイエットを続けることができるでしょう。
ただし、カフェインや糖質も含まれているので飲み過ぎには注意が必要です。
1日1〜2本に抑えるようにすると良いですね。
私は好きなものを食べたい時に食べる高カロリー食品ダイエットで、無事に痩せられることができました。
もしあなたがダイエットに悩んでいるなら、カロリーの数値ばかり気にしないダイエットにもトライしてもらいたいですね。