ブラックチョコレートのカロリーは?
ブラックチョコレートのカロリーは、1枚(50g)あたり282kcalとなっています。
カカオポリフェノールがたっぷり700mgも含まれるブラックチョコレートは、抗酸化作用が高く健康に良いからたくさん食べられると思うかもしれません。
しかし、私自身の経験から太ってしまう可能性があることがわかりました。
そこで今回は、ブラックチョコレートのカロリーと食べて太ってしまった理由、痩せた後の食べ方、ブラックチョコレートの各メーカーのカロリー比較などについてまとめてご紹介します。
ブラックチョコレートを食べて太った理由
ブラックチョコレートは栄養価が高いのですが、カロリーもしっかりとあるからです。
食べれば食べるほど健康になれると思い込み食べていたのですが、カロリー過剰で太ってしまいました。
ダイエット中でもこのチョコレートなら甘さ控えめで問題ないだろうと油断してしまったのも理由ですね。
健康になるために食べていたのが、逆にダイエット失敗となって悲しい思いをしました。
痩せた後のブラックチョコレートの食べ方
私は高カロリーなチョコレートタルトなどを食べながら、無理な食事制限なく15kgのダイエットに成功しました。
この経験があってからというもの、健康目的でブラックチョコレートを食べることはしていません。
どうしても食べるのであれば、脂質の高い食事の後やスイーツと一緒に食べるようにしますね。
そうすると腹持ちがよくなって、ブラックチョコレートの食べ過ぎを防止することになります。
ダイエット中にチョコレートを禁止してしまうとストレスになってしまう可能性があるので、食べたい時に1,2枚食べられると気持ちも上がりますよね。
ブラックチョコレートの各メーカーのカロリー
ブラックチョコレートはメーカーごとに発売されています。
それぞれのカロリーをまとめて比較してみましょう。
明治 ブラックチョコレート 282kcal
ロッテ ガーナブラック 289kcal
森永製菓 森永ビターチョコレート 284kcal
ほぼどれも同じカロリーだということがわかりますね。
高カロリーなブラックチョコレートはやはり食べ過ぎは太る原因となるので注意が必要ですね。
ブラックチョコレートを使った美味しいレシピ
ブラックチョコレートはいろいろな料理やスイーツに使うことができます。
おすすめのレシピをご紹介しましょう。
とろける生ブラックチョコレート:材料
- ミルクチョコレート 1枚(50g)
- ブラックチョコレート 1/3枚
- バター 5g
- 生クリーム 60cc
- オレンジリキュール 25cc
- ドライオレンジスライス・無糖ココアパウダー適量
とろける生ブラックチョコレートの作り方
- ミルクチョコレート、ブラックチョコレート、バターを細かく刻む。
- ボウルに入れて温めた生クリームを加えて混ぜながら溶かす。
- チョコレートが完全に溶けたら、オレンジリキュールを追加。
- リキュールの香りが飛んでチョコレートがねっとりするまでよく混ぜる。
- 型に流し込み平らにならし、冷蔵庫で2時間冷やす。
- お皿にココアパウダーを敷きチョコをパウダーの上で転がしながら成形する。
- お好みでドライオレンジを添えれば完成。
ブラックチョコレートのカロリーとダイエットについてのまとめ
ブラックチョコレートは健康に良い効果が高いですが、カロリーも高いので食べ過ぎには注意しましょう。
どうしてもブラックチョコレートを食べたい時には、高脂質な食事の後にデザートとして食べるのがおすすめです。
高脂質との組み合わせのおかげで少量で満足感を得られますよ。
私は高カロリー食品ダイエットに成功し、リバウンドもしていません。
もしダイエットに悩んでいる人がいたら、教えてあげたいですね。