ビスコッティのカロリーは?
ビスコッティのカロリーは、100gあたり約400kcal、1個あたり50kcalほどです。
ザクザクした食感があって食べごたえがあるビスコッティは、やはり甘いスイーツなのでダイエット中には避けなければいけないと思うでしょう。
ところが、私は実はダイエットに使えるスイーツだということを、経験から知りました。
今回は、ビスコッティのカロリーと食べてダイエットできる理由、痩せた後の食べ方、ビスコッティのおすすめ簡単レシピなどについてご紹介します。
ビスコッティを食べてダイエットできる理由
ビスコッティはカロリーはそこそこですが、食べごたえがあり満足できるからです。
食感がしっかりしていて甘いスイーツなのに食べ応えを感じられるため、他の食べ物を食べずに済みます。
逆に、ダイエット中の甘いものは禁物を思ってビスコッティの代わりにフルーツなどを食べても、口寂しくなって余計に間食や食事の量が増えてしまっていましたね。
それでは太ってしまっても仕方ないと反省しました。
痩せた後のビスコッティの食べ方
私はマドレーヌやフィナンシェといった高カロリースイーツを食べても、無理なく15kgのダイエットに成功しています。
その経験から、ダイエット中にビスコッティを避けるようなことはしなくなりました。
むしろ、食べたい時に食べることでダイエットを強要されている感じがせずに満足できるようになりましたね。
食感が楽しいビスコッティは、食べごたえバツグンなので満足感が高いんです。
そして、食べる際にはチョコレート入りを選ぶと、脂質が高くなり腹持ちも上げることができますよ。
ビスコッティの簡単おすすめレシピ
自宅でも簡単に本格的なビスコッティを作ることができます。
誰でも取り組めるおすすめレシピをご紹介します。
ビスコッティの材料
- 板チョコ 1枚
- 卵1個
- 卵黄(上の卵と別に) 1個
- 塩ひとつまみ
- 砂糖70g
- 小麦粉120g
- ベーキングパウダー 小さじ1
ビスコッティの作り方
- チョコを包丁で粗く刻んでおく。
- ボールに卵、卵黄、塩、砂糖を入れて混ぜる。
- 2に振るった小麦粉とベーキングパウダー、刻んだチョコを投入し木ベラで混ぜる。
- ラップをし、冷蔵庫で30分寝かせる。
- 生地をはんぺんのように成型し、クッキングシートを敷いた天板に
- 170℃に余熱したオーブンで25分ほど焼く。
- オーブンから出してあら熱が取れてから、1.5cmほどの幅にカットする。
- 切り口を上にして天板にのせて、再度170度に余熱したオーブンで10分、裏返してもう10分焼いて完成。
ビスコッティの由来とは?
ビスコッティとは、イタリア生まれのサクサクとしたクッキーの一種です。
現地では古くから朝食として親しまれており、コーヒーやミルク、ミルクティなどに浸して食べる習慣があるようですね。
ディナーではワインに浸すこともあるそう。
ドリンクに浸して、本場の食べ方を楽しんでみてはいかがでしょうか。
ビスコッティのカロリーとダイエットについてのまとめ
ビスコッティはそこまでカロリーは高くないですが、食べごたえがあって満足感が高いのでダイエットに使えると言えます。
スイーツだからといって食べたい時にも我慢するのは、逆にドカ食いにつながってしまうのでおすすめできません。
また、噛みごたえのあるビスコッティはリラックス効果が得られるため、ダイエット中のストレス解消にもなります。
私は高カロリー食品を食べて痩せるというダイエット方法で、リバウンドなく減量した体をキープしています。
もし辛い食事制限をしながらダイエットに取り組んでいる人がいたら、ぜひ教えてあげたいですね。