チョコレート効果のカロリーは？
チョコレート効果のカロリーは、1個あたり30kcalです。
カカオポリフェノールの健康効果が注目されているチョコレート効果は、チョコレートながら体に良いから罪悪感なく食べらえると思われるでしょう。
私もそう思って食べていたのですが、逆に太ってしまった経験があります。
そこで今回は、チョコレート効果のカロリーと食べて太ってしまった理由、痩せた後の食べ方、チョコレート効果の各種類のカロリー比較などについてまとめました。
チョコレート効果を食べて太ってしまった理由
チョコレート効果は体に良いとも思い込んで食べすぎてしまったからです。
確かにカカオポリフェノールの配合が多く、その良い影響を得られるのは嬉しいですよね。
しかし、甘みも少ないのでパクパクと過剰に摂取してしまうとカロリーを多く摂ることになります。
ダイエット中でもチョコレートが食べられると喜んで食べていたのですが、痛い目にあってしまいました。
痩せた後のチョコレート効果の食べ方
私は高カロリーなチョコレートパフェなどを食べながら、ストレスを溜めることなく15kgのダイエットに成功しました。
そこ経験から、健康効果のためだけにチョコレート効果を食べ続けるようなことはしていません。
1枚が小ぶりなのでたくさん食べられてしまいますが、あっという間にカロリーオーバーしてしまいます。
もしどうしてもチョコレート効果を食べる際には、脂質の多い食事の後にデザートとして食べるようにしますね。
そうすると少量で済み、食べ過ぎを予防することができます。
また、糖質が多いため空腹時に食べるのも避けた方が無難でしょう。
チョコレート効果の各種類のカロリー比較
チョコレート効果にはカカオ配合割合やフレーバーが異なる種類があります。
それぞれのカロリーを比較してみました。
（カロリーは100gあたり）
チョコレート効果 CACAO72% 569kcal
チョコレート効果 CACAO86% 609kcal
チョコレート効果 CACAO95% 603kcal
チョコレート効果 CACAO72%クラッシュアーモンド 274kcal
チョコレート効果 オレンジ＆大豆パフ 225kcal
しっかりとカロリーが含まれていることがわかります。
栄養成分だけを見て、たくさん食べてしまうことはダイエット中には特に危険だということがわかりますね。
チョコレート効果を使ったおすすめレシピ
チョコレート効果を使った美味しいレシピをご紹介しましょう。
コクたっぷりビーフカレー：材料（4人分）
- 牛こま切れ肉 300g
- にんにく 1個
- 玉ねぎ 小1個
- にんじん 1/2本
- れんこん 中1/2本
- マッシュルーム 12個
- カレールウ 5皿分
- チョコレート効果カカオ95% 2かけ
- サラダ油 大さじ1/2
- 小麦粉 大さじ1
- 塩、こしょう 適宜
コクたっぷりビーフカレーの作り方
- 牛こま切れ肉はカットし、塩こしょうして、軽く小麦粉をまぶしておく。
- にんにくはみじん切り、玉ねぎは1cmに、にんじんは乱切り、れんこんは1cmの半月切り、マッシュルームを半割りにする。
- 鍋にサラダ油を熱し、牛こま切れ肉を炒め肉の色が変わったら、野菜類も加える。
- 分量外の水800mlを加えて煮立ちさせたら弱めて、ふたをせずに15分煮る。
- 火を止めて、カレールウとチョコレート効果を加え溶かす。
- 再び火にかけ煮立ったら弱火で5～10分煮て完成。
チョコレート効果のカロリーとダイエットについてのまとめ
チョコレート効果は健康に良い成分が豊富ですが、カロリーが高いことを忘れてはいけません。
もしどうしてもチョコレート効果をダイエット中に食べるなら、脂質の多い食事の後に食べるようにしましょう。
少量でも満足できるはずです。
私は高カロリー食品ダイエットという、新しいダイエット方法で減量に成功しました。
もしあなたがダイエットに悩んでいるのであれば、ぜひトライしてみてほしいですね。