いかめしのカロリーは?
いかめしのカロリーは、1個(100g)あたり133kcalほどです。
北海道の名産物でもあるいかめしは、もちもちとしたお米とじっくり煮込んだいかが美味しく、いくらでも食べられそうですよね。
低カロリーないかめしならダイエット中でも問題ないと思われるかもしれませんが、実は逆に太ってしまうことがあると私自身の経験から知りました。
そこで今回は、いかめしのカロリーと食べて太ってしまった理由、痩せた後のいかめしの食べ方、北海道の駅弁のいかめしなどについてご紹介します。
いかめしを食べて太ってしまった理由
いかめしは低カロリーで腹持ちが悪いからです。
腹持ちがしないいかめしだと食べた食後は満腹でも、すぐにお腹が空いて食事をしてしまうため食べ過ぎになってしまいました。
また、いかめしはタレが美味しくてどんどん進んでしまうのも原因でしたね。
シンプルないかめしを食べて太るとは思ってもみませんでした。
痩せた後のいかめしの食べ方
私は高カロリーないかの天ぷらやゲソ揚げなどを食べながらも、無理な食事制限なく15kgのダイエットに成功しています。
その経験から、ダイエットのためにいかめしを食べることはしなくなりました。
むしろ、同じいか料理なら天ぷらや唐揚げといった料理を選ぶようにしていますね。
いかを材料にした揚げ物なら脂質で腹持ちがあがり、余計な間食を防ぐことができるからです。
どうしてもいかめしを食べるなら、一緒にザンギ(鶏のから揚げ)を併せるか、バターをトッピングするようにします。
また、いかは一度にたくさん食べるとタンパク質からアレルギー反応が出てしまうこともあるので、1個までにしておくことも大切ですね。
北海道の駅弁のいかめしについて
全国の人気駅弁ランキングでも上位に必ずランクインしているくらい、いかめしの駅弁は人気があります。
北海道はJR函館本線の森駅で発売されている阿部商店のものです。
いかめしを考案したお店だけあって、元祖いかめしとも言えますね。
ぷっくりと膨れたいかの胴体の中には、もち米とうるち米のミックスされたご飯が詰められており、甘辛のタレがしっかりと染み込んでいます。
2個入りで650円というリーズナブルさも魅力のひとつですね。
駅の売店と駅前にある柴田商店にて通年発売されているほか、季節限定でホームの立売も行われるそうですよ。
その味は長年変わらず多くの人に愛され続けています。
北海道に旅行に行った際には、ぜひ一度試してみてください。
いかめしのカロリーとダイエットについてのまとめ
いかめしのカロリーはかなり低いですが、腹持ちが良くないのでダイエットにはおすすめできません。
いかを食べるなら、揚げ物にして脂質を上げる食べ方をするようにしましょう。
油分が多いとお腹に溜まるので、1日トータルの食事量を抑えられるようになりますよ。
もしどうしてもいかめしを食べる際には、マヨネーズやバターを付けて食べるか、一緒にザンギなど肉料理を併せると良いですね。
ダイエット中でも肉や揚げ物が食べられると、食事に対するストレスも解消しやすくなりますよ。
私が成功した高カロリー食品ダイエットなら、好きな食べ物を我慢することなく痩せられます。
リバウンドもなく過ごせますので、年中ダイエットをしているという人にはぜひおすすめしたいですね。