おにぎらずのカロリーは?
おにぎらずのカロリーは、1個あたり160〜200kcalほどになります。
おにぎりと似ているおにぎらずは手軽に作れて便利な上、白米を使っていてヘルシーなイメージかもしれません。
ただし、ダイエット中におにぎらずを食べるにはちょっとした工夫が必要なんです。
そこで今回は、おにぎらずのカロリーとダイエット中でも食べられる理由、痩せた後のおにぎらずの食べ方といろいろな具材のおにぎらずのカロリーなどについてまとめていきます。
おにぎらずがダイエット中でも食べられる理由
おにぎらずはおにぎりよりも具材が多く入れられるため、脂質を上げやすいからです。
脂質が多い食材のおにぎらずにすれば腹持ちが良くなって、余計な間食を減らすことに繋がります。
そのため、ダイエット中に食べ過ぎることなく続けていけるのです。
また、おにぎらずはおにぎりよりも簡単に作れてお弁当にもぴったりですよね。
痩せた後のおにぎらずの食べ方
私は高カロリーなスパムにぎりやツナおにぎりなどを食べても、過剰な食事制限をせずに15kgのダイエットに成功しました。
その経験をしてからは、食べたくなったらおにぎらずを食べるようにしています。
もしも選ぶなら、具材にとんかつやウィンナーの入ったものですね。
脂質が上がって1日のトータル食事量を防ぐことができるからです。
ダイエット中でもおにぎらずのようなボリュームのある具材が食べられると、心から満たされますよね。
おにぎらずの各具材ごとのカロリー
おにぎらずはいろいろな具材で作ることができます。
各具材ごとのおにぎらずのカロリーについて比較していきましょう。
(カロリーは1個あたり、白米は160g)
スパムたまご 360kcal
焼肉野菜 459kcal
からあげ 445kcal
つなシソ 346kcal
肉やシーチキンを使うと脂質が増えるため、カロリーは上がりますが腹持ちも良くなります。
そのため、余計な間食を防ぐことになるので、ダイエットにおすすめですよ。
おにぎらずの由来とは?
おにぎらずとは文字とおり、握らないおにぎりという意味で付けられました。
白米とのり、具材を使うところはおにぎりと同じですが、握る手間を省いたため忙しい朝のご飯やお弁当にぴったりだと人気です。
さらに、おにぎりよりも大きな具材を入れられるのも魅力で、クックパッドでもアイディアレシピが幅広く登場しています。
おにぎらずで毎日のお弁当をアレンジして楽しんでみてはいかがでしょう?
おにぎらずのカロリーとダイエットについてのまとめ
おにぎらずのカロリーは具材によって異なりますが意識して、高カロリーなものを選ぶと良いでしょう。
ダイエット中は、脂質の高いスパムやウィンナー、とんかつといったものを入れて作ると良いでしょう。
腹持ちが上がって、おにぎらず以外の余計な間食を防ぎダイエットを続けられます。
私が成功した高カロリー食品ダイエットながら、食べたいときに好きなものを食べられるので食事に対するストレスゼロです。
ダイエットに悩む全ての人におすすめしたい方法ですね。