ステラおばさんのカロリー
ステラおばさんのセサミクッキーは一枚あたり約86kcal、キャラメルナッツは約93kcalと高カロリーな食品です。
また、高脂質なバターがたっぷり使われているという事もあり、私は食べると絶対に太ると思い込んでいました。
しかし15kg痩せた経験上、ステラおばさんは食べ方を工夫すればダイエットに活用する事も出来るのです。
なので今回は、なぜステラおばさんがダイエット向きと言えるのか、そしてステラおばさんの糖質や食べ過ぎの危険性、ステラおばさんのおすすめメニューなどについてご紹介していきます。
ステラおばさんがダイエットに良い理由
ステラおばさんのクッキーは基本的に高脂質で腹持ちが良い傾向にあり、食べる事によって余計な間食、食事を節制できるというメリットがあるからです。
確かにステラおばさんのメニューは高カロリーではあるものの、あえて高脂質なクッキーを食べる事で満足度が高まるので、意図しない間食が増えてしまうようなリスクも抑える事が出来ます。
どれだけ低カロリーな食べ物に拘っていても、食べたいものを食べられないというストレスが溜まると、暴飲暴食に走ってしまう可能性もあるので、その点腹持ちの良いステラおばさんはダイエット向きだと思います。
やせた後のステラおばさんの食べ方
私は、あえて高カロリーなアイスクリームや生クリームたっぷりのクレープを選んでも他の食事や間食を無理なく節制するという方法で、15kgのダイエットに成功しました。
その経験を踏まえると、ステラおばさんは食べたくなった時に食べる分には特に問題ないと思います。
実際私は、ステラおばさんのクッキーが食べたくなった時に食べるようにする事で、無理なく食事や他の間食を節制できるようになったので、今では高脂質なケーキも我慢せず食べるように工夫しています。
ステラおばさんの糖質
ステラおばさんの糖質は公表されていませんが、一般的なクッキーの糖質は一枚あたり約5.5gほどなので、そこまで糖質量が多いわけでもありません。
そのため、ステラおばさんを食べたい時に食べる分には、糖質の過剰摂取になってしまう心配もほとんどありません。
ただ、種類によっては砂糖が多く使用されているなどの誤差がありますので、過度な食べ過ぎには注意しましょう。
ステラおばさんのおすすめメニューとおすすめ出来ないメニュー
ステラおばさんのおすすめメニュー
コーヒーチョコレートチップ(92kcal)
濃厚なチョコレートチップが入っているコーヒーチョコレートチップはステラおばさんのクッキーの中でも高カロリーですが、高脂質でお腹に溜まりやすいので、お勧めです。
キャラメルナッツ(93kcal)
ナッツ単体で食べるよりもナッツとクッキーという組み合わせは満足感と腹持ちを上げるのに最適です。
セサミ(83kcal)
ごまもクッキーになることで腹持ちもよく1枚でも満足できるのでお勧めです。
アーモンド(95kcal)
アーモンドもキャラメルナッツ同様にアーモンド単体で食べるよりもおなかに溜まり、クッキーの脂質のおかげで食べ過ぎを防いでくれます。
ステラおばさんのおすすめ出来ないメニュー
ストロベリーボール(60kcal)
ステラおばさんの中ではストロベリーボールは低カロリーの部類になるので、あえて選んでいるとついつい食べ過ぎてしまうので注意が必要です。
五穀クリスピー(71kcal)
五穀といういかにもヘルシーそうな名前であることから食べ過ぎてしまい、いつの間にか摂取カロリーが増えてしまうのでお勧めできません。
ミルクティー(63kcal)
ミルクティーも他のクッキーに比べると低カロリーですので、カロリーで選んでいると食べ過ぎる原因になりますので気を付けて食べましょう。
ミルクシュガー(65kcal)
こちらもミルクティー同様にカロリーが低めなので注意が必要ですね。
基本的にはどのメニューも高脂質で腹持ちが良いのですが、強いて言うと、フルーツやシュガーが使用されているものは他のメニューと比べて低脂質で腹持ちが悪く、糖質も多いので注意しましょう。
ステラおばさんのカロリーとダイエットについてのまとめ
ステラおばさんは高カロリーで太ると思われがちですが、私はむしろ高脂質なメニューをあえて選ぶ事によって他の食事や無駄な間食を節制できるようになったので、ダイエット向きだと思います。
いくら低カロリーな食品に拘っていても、ステラおばさんが食べたい人にとってはよっぽど強い覚悟を持っている人でなければ、好きなものを食べられないというストレスに耐えられなくなり、暴飲暴食に走ってしまう可能性もあるのです。
その点、私が成功した高カロリー食品を食べても次の食事を抑えるというダイエット方法なら、無理なく続けることでリバウンドがなくなりました。