芋けんぴのカロリー
芋けんぴのカロリーは100gあたり496Kcalとかなり高カロリーなお菓子です。
また、芋けんぴはサラダ油で揚げているという事もあって、脂質と糖質で私は食べると太ると思い込んでいました。
しかし15kgやせた経験上、芋けんぴは食べ方を工夫すればやせる事も出来るのです。
今回は、なぜ芋けんぴがダイエット向きなのか、そして芋けんぴの糖質や食べ過ぎの危険性、セブンイレブンの芋けんぴなどについてご紹介していきます。
芋けんぴがダイエットに良い理由
芋けんぴは、さつまいもをサラダ油で揚げているので高脂質で腹持ちがよく、間食を無理なく節制することが出来るというメリットがあるからです。
確かにサラダ油で揚げる事によって高カロリーにはなりますが、そこを気にして低カロリーな食事ばかりを摂っていると、好きなものを食べられないというストレスから暴飲暴食を招く可能性もあります。
なので、カロリーを気にしすぎて低カロリーな食生活を送るよりは、あえて高脂質な芋けんぴで満足度を高めた方が、間食を無理なく節制する事が出来るのでダイエット向きだと思います。
やせた後の芋けんぴの食べ方
私はあえて、雪の宿などの甘いせんべいや、ピーナッツをまぶしたかりんとう、チョコパイなどの高カロリーな食べ物を選び、他の食事を自然に減らしていくという方法で、15kgのダイエットに成功しました。
そんな経験を踏まえると、芋けんぴは食べたい時に我慢せずに食べてしまっても特に問題ないと思います。
実際私は、芋けんぴが食べたくなった時には我慢せずに食べるようにする事によって、間食を無理なく節制する事が出来るようになったので、今では砂糖を控えめの芋けんぴを我慢せずに食べるようにしています。
最近は様々なアレンジレシピがあり、カロリーオフレシピも増えてきていますが、それらは低脂質で腹持ちが悪い傾向にあるので、チョコや生クリームなどをトッピングした食べ方がお勧めです。
芋けんぴの糖質
芋けんぴの糖質は100gあたり約37gなので、糖質量は多い事がわかります。
なので、芋けんぴばかりを食べ続けていると、糖質の過剰摂取になってしまう可能性も考えられます。
ただ芋けんぴは焼き芋やふかし芋に比べれば脂質が増えた食べ方なので、糖質の過剰摂取は抑えられると思っています。
そして焼き芋やふかし芋のように芋けんぴは100g(およそ1袋)も食べることはあまりないので、ほかの芋を使った菓子に比べれば格段に腹持ちが良いことでしょう。
セブンイレブンの芋けんぴ
セブンイレブンでは、『薩摩芋けんぴ(416Kcal)』という商品が販売されています。
この『薩摩芋けんぴ』も、一般的な芋けんぴと同じようにサラダ油で揚げられているため、比較的高脂質で腹持ちが良い傾向にあります。
ボリュームもあって満足度の高い商品ですが、もし物足りないという場合には、ケーキやシュークリームなどの高脂質な洋菓子も一緒に召し上がってみてはいかがでしょうか。
まとめ・芋けんぴの脂質はダイエットを助けてくれる
芋けんぴは高カロリーで太ると思われがちですが、私はむしろ高脂質という点を活用することによって間食を節制出来るので、ダイエットにも向いている食べ物だと思います。
むしろ、食べたいものを我慢し続けている方が、ストレスによる暴飲暴食を招く可能性もあって危険だと言えるのではないでしょうか。
私が成功した高カロリー食品ダイエットであれば、基本的には好きなものを食べることが出来ますし、何より間食を節制する際にストレスがかかりにくいので、よろしければ是非実践してみてください。