天然酵母パンのカロリー
天然酵母パンはその名の通り、天然の酵母を使用しており、自然の食材を使用した安全なパンというイメージが強いですよね。
そんな天然酵母パンのカロリーはコンタツの天然酵母パンブルーベリー味1個で311kcalと、実は高カロリーです。
天然酵母パンは化学調味料や添加物、保存料など人工的な成分が含まれず、素材にこだわって作られます。
しかし、カロリーはきちんとあり、むしろ高カロリーであることを無視するとダイエットには危険ということです。
今回は天然酵母パンを食べて太ってしまった理由、やせた後の食べ方などについてご紹介します。
天然酵母パンで太った理由
天然酵母パンはカロリーが高い食材なので食べ過ぎると太るからです。
体に良い食材を使用していますが、天然酵母パンの栄養成分の効果だけを見て食事に多用するのはダイエット中はしない方が無難でしょう。
なぜなら腹持ちのしないパン類はすぐに食べ過ぎてしまい、ダイエットに逆効果となってしまいます。
天然酵母パンのやせた後の食べ方
私はあえて、天然酵母のパンを食べず、高カロリー食品のカレーパンやソースやマヨネーズたっぷりのカラ揚げパン、パン以外でも豚カツなどを選んで15kgのダイエットに成功しています。
その経験からは、天然酵母パンが健康に良いからとそればかり食べることはしていません。
高カロリー食品である天然酵母パンの食べ過ぎは太ることになるので、食べる際には少量でも満足できるよう生クリームといった高脂質なものを合わせて食べています。
天然酵母パンを食べる場合の対処法
ダイエットには良くないからといって天然酵母のパンを食べないというのは、食生活の楽しみを削ってしまいますよね。
食べるときは、何個も食べないように脂質量が多いパンも食べることで、腹持ちを良くします。
たとえば、バターを多く使っているクロワッサンや、デニッシュです。
天然酵母パンの糖質は?
天然酵母パンに含まれる糖質は通常のパンとほぼ同様になります。
酵母菌のエサとなる糖分を控えては美味しい天然酵母パンを作るのは難しいので、糖質制限用のパンを選ぶ際には注意してみてください。
天然酵母パンと普通のパンの違いとは?
天然酵母パンとは、通常のパン作りに使用するイーストなどの人工調味料を使用せずに作った自然食品のパンで、安全で体に良いと人気があります。
天然酵母パンの専門店も増え、いまでは身近に手に入る天然酵母パンですが、以前は自然食品店などでしか変えない食品でした。
酵母とは、ビールやお酒の醸造にも必須の成分で、糖質を栄養源として発酵することでふっくらとしたパンの膨らみを作り出す働きをします。
天然酵母パンの人気商品
駅のコンビニやホームでも販売されているコンタツの天然酵母パンのバリエーションをご紹介します。
どの味もカロリーはほぼ同等となっています。
- チョコ味
- ブルーベリー味
- こしあん味
- 小倉あん味
- 十勝クリーム味
- カスタード味
- クリーム味
- ジャム味
- チーズ味
- 丹波黒豆抹茶味
天然酵母のパンの食べすぎは逆効果
天然酵母パンは体にやさしい食材ですが、カロリーは意外と高いのでダイエット中は食べ過ぎには注意しましょう。
健康に良いと過信して天然酵母パンばかり食べると、栄養が偏りダイエットに逆効果です。
食べる際にはウインナーや肉を使ったつくねの照り焼きなどを挟むなどすると、少量でも満足できるメニューになりますよ。
私が成功した高カロリーダイエットでは、好きな食べ物を我慢することなくダイエットできる方法になりますので、あなたのダイエットにもお役にたててもらえれば幸いです。