15kgダイエットに成功した社長のブログ
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ラムネは低カロリーだが太る?ダイエットに利用すべきではない理由とは

ラムネのカロリー

ラムネのカロリーは、有名なクッピーラムネ1袋あたりで約45Kcalと、お菓子の中では低カロリーですよね。

そしてラムネの主原料はほとんど糖質で脂質が含まれていないため、少量くらいなら太らないと思っていました。

しかし、私はラムネを食べていてもダイエットに成功できる事はできず、むしろ太ってしまったことにショックを受けて挫折してしまったのです。

 

やせた今だから言えるラムネの話

そんな私でも高カロリーの食品ばかり選んで満腹感を持続させることで、1日の摂取カロリーを抑え結果15kgのダイエットに成功したので、いくらラムネが比較的低カロリーだからと言ってもダイエットは難しいと感じました。

私がラムネを推奨しない理由、そして私がやせた後の食べ方などについて、今回は詳しくご紹介していこうと思います。

 

ラムネで太ってしまった理由

他のお菓子を食べたいときにも無理をしてラムネを食べて我慢していたところ、すぐにおなかが減って食事の量が増えてしまったからです。

ラムネのような腹持ちしない食品はすぐにおなかが減るので無駄なカロリーの摂取といえます。

まさに、ラムネを無理に食べることで負のスパイラルが生まれてしまったのです。

 

やせた後のラムネの食べ方

私が高カロリー食品ダイエットで15kg痩せる方法を身につけてからは、無理をしてまでラムネは食べなくなりました。

むしろ、おやつとしてラムネを食べるくらいならば、高脂質で腹持ちの良いクッキーやケーキなどを我慢せずに食べています。

そうすれば、腹持ちを高め間食やご飯の量をセーブできるからです。

ラムネは低カロリーかつ一粒が小さいので、そんなラムネでおやつとしての満足感を得る事は難しいと思いますから、我慢せずに食べたいおやつを食べた方が、ストレスなく減量できると思います。

 

レインボーラムネとは

奈良県生駒市にあるイコマ製菓本舗が作っている『レインボーラムネ』は、オークションでも高値で取引されているほど価値の高い『幻のラムネ』と言われています。

以前行われたレインボーラムネの予約には、ハガキで13万通を超える応募があり、その中でレインボーラムネを勝ち取ったのは、たったの3500人だけと言われています。

インターネットでも稀に販売されていますので、ラムネが大好きな方はレインボーラムネを購入されてみてはいかがでしょうか。

 

生八ツ橋のラムネ味

京都の定番スイーツで、お土産にも人気の生八ツ橋にはラムネ味があります。

中に餡が包まれたあんなまと呼ばれる八ツ橋で、通常の生八ツ橋でカロリーは1個あたり70kcalとされておりラムネ味も同じくらいだと予想できます。

爽やかなラムネとシナモンの効いた八ツ橋の絶妙なコンビネーションを楽しめそうですね。

 

ラムネのカロリー・ドリンク編

ラムネといえば、瓶に入ったものを思い浮かべる人も少なくないでしょう。

昔ながらの瓶ラムネは、1本(200ml)あたり86kcalとなっています。

お菓子よりは高カロリーですが、炭酸の飲みごたえは得られるので夏の暑い日なんかには美味しく楽しめそうです。

 

ラムネとサイダー何が違う?

ラムネとサイダー、どちらも美味しいですが並べてみると何が違うのかわかりませんよね。

違いは由来にあり、ラムネはレモンで作られたレモネードがなまったもの、サイダーはりんご酒であるシードルから来た言葉です。

現在、日本ではどちらも炭酸と砂糖を使った飲み物となっており、厳密な違いは見られないようです。

ラムネとサイダーのカロリー自体も、100mlで40kcal前後とほぼ同じくらいなのでどちらを選んでもそこまで差は生まれないと言えます。

 

ラムネの糖質と実際の食べ方

ラムネの成分のほぼ全ては糖質だと言われています。

そのため、いくら低カロリーだからといって、ラムネばかりを食べ過ぎてしまうは健康的にも良くありません。

なので、食べたい時以外には基本的にラムネは食べずに、腹持ちのよいアイスやクッキーなどを積極的に食べるようにしていきましょう。

 

ラムネの栄養

ラムネには糖質の中でも特にブドウ糖が多く含まれていて、意外と栄養価が高いと言われています。

そんなブドウ糖には集中力を高めてくれる効果があると言われていますが、ラムネを何粒も食べて摂取し過ぎれば当然ダイエットの妨げになります。

なので、食べたい時だけ食べるようにして、それ以外の時には腹持ちが良くなる食事、もしくはおやつなどを選んでいくようにしてください。

 

最後に(ラムネのダイエットに関するまとめ)

ラムネはカロリーが低い上にブドウ糖も多く含まれていて栄養価が高いためダイエットに向いていると言われていますが、ブドウ糖も糖質の一種なので食べ過ぎると当然太ってしまいます。

また食べたくもない時までラムネのようなお菓子を食べていると、ストレスが溜まり余計に食事量が増える上、糖尿病などを発祥する可能性もあり注意した方が良いでしょう。

無印などで懐かしのラムネ菓子を見つけたら、カロリーを気にせず食べたい気持ちに従って食べることをおすすめします。