コーラのカロリー
コーラのカロリーは100ml45kcal、ペットボトル(500ml)で225kcalと高カロリーのように感じます。
そんな私もコーラはダイエットの敵だと思い込み、飲み物と言えばヘルシーそうな豆乳を飲むようにしていました。
でも実は豆乳って200mlで117kcal、仮に500mlも飲んだら292kcalと山盛りご飯1杯分にもなります。
それを通常のお茶のように飲んでいたら、太るのも納得なんですが、頭ではあえてダイエットに良いものを選択しているので、太った時のガッカリ感は半端ないです・・・。
でも、ハンバーガーや唐揚げで15kg痩せました!
私はあえてコーラのような腹持ちが炭酸水の中では割とよく、食後の満足感を長続きするものを選ぶことでで1日のカロリーを1,600〜1,800kcalに節制して15kg痩せました。
ハンバーガー・唐揚げ・餃子等も好きなときに食べますし、コーラも腹持ちが良くコーラが飲みたい!と思った時は我慢せずにコーラを飲んでいます。
今回はそれらの経験からコーラがダイエットに良い理由と太っていた頃の飲み方、やせた後の飲み方、カロリーオフコーラの危険性についてご紹介します。
コーラがダイエットに良い理由
コーラは高カロリー「そう」でも実際はそれほど高カロリーではなく、飲んだ後の爽快感や満足感を味わえるからです。
コーラを飲みたいと感じているときにきちんとコーラを飲むと心が満たされ、次の食事や間食に反動が行きません。
また炭酸水の中でも割と濃い飲み物、つまりはお腹が膨れるのでコーラは間食に持って来いの飲み物です。(他にも似たような効果があるのは、お酒ですがシメイブルーなどが近いです。)
大学生の頃はコカ・コーラ帝国とペプシ・コーラの戦い、みたいな本を読んでからコカ・コーラが大好きになってしまい、コーラが好きなこともコーラダイエットをする際には重要なのかもしれません。ですので、コーラが嫌いな方にはコーラをあえて飲むことはおすすめしませんが、ピザにはコーラ!という方には是非コーラダイエットをお試しいただきたいと思います。
太っていた頃はコーラは絶対NG
私が太っていた頃は絶対にコーラは飲まないようにして、豆乳などのヘルシー飲料を選んでいました。
しかし、豆乳は先述した通り、実はコーラよりも高カロリーなので、太ってしまった経験があります。
頭の中ではヘルシーなものを嫌々食べている状態なので、満足度が低くストレスが溜まっていたのを覚えています。
そのストレスがいつか爆発し、ストレス解消のドカ食いが始まると途端にリバウンドしてしまった経験があります。
やせた後はコーラをよく飲んでます
私が食事の満足度を上げることで他の食事をストレスなく節制できるようになってからはコーラが飲みたい時はしっかりと通常のコーラを飲むようにしています。
カロリーオフされたものやノンカロリーのコーラで妥協することは絶対にありません。
少しでもカロリーオフされていると、少しくらいカロリーをオーバーしても大丈夫だろうという安易な考えが生まれるからです。
カロリーオフコーラの危険性
コカコーラゼロには人工甘味料が多く使われているので砂糖の数十~数百倍の甘さで体が砂糖を摂ったと思いインシュリンが分泌されます。
例えば、コカコーラゼロとご飯を一緒に食べるとお茶と一緒に食べた場合と比べるとカロリーでは差がないのにコカコーラゼロと一緒の方が脂肪になりやすいというわけです。
また最近発売された緑色のパッケージのコカコーラライフはステビアの葉から抽出された植物由来の甘味料と銘打っています。
ステビアは最近では健康被害は心配されるほどではないといわれていますが、やはり飲みすぎ摂りすぎは様々な病気の原因になります。
何事もほどほどがちょうど良いでしょうね。
ここまでのまとめ:コーラのカロリーとダイエットへの使い道
コーラはそこそこ高カロリーですが、満足感が得られるのでダイエット中にもお勧めです。
ただ、食事と一緒に飲むとカロリーオーバーする可能性があるため、飲む場合はきちんとカロリー計算をするようにしましょう。
またカロリーオフされたコーラは低カロリーだからどれだけ飲んでも大丈夫という安易な思い込みが生まれるので、できるだけ避けた方が無難です。
そういう私は、毎回、高カロリーな方のコーラを選んで、心を満たしています。
私が行っていた高カロリーダイエットは自分の食事にどれだけの満足ができるかがポイントです。
満足度の低い食事を続けているといくらカロリーを摂取してもストレスによってドカ食いの原因になります。
私のダイエット方法は一生続けることが出来るダイエット方法なので、みなさんにもぜひ、お勧めしたいです。