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ナポリタンのカロリーは高い?やせるためのダイエット中の食べ方とは

ナポリタンのカロリー

ナポリタンのカロリーは材料にもよりますが、一人前約600kcal前後でペペロンチーノに比べると高カロリーです。

しかし、ナポリタンは食べ方の工夫さえすれば、美味しくダイエットもできるメニューになります。

高カロリーなナポリタンの方がなぜ、ペペロンチーノのよりもダイエットに向いているのでしょうか?

 

やせたからわかるナポリタンに関する話

私もペペロンチーノのようなできるだけカロリーの低いパスタをよく選んでいましたが、それではなかなか体重が減らなかった経験があります。

ペペロンチーノは材料に香辛料やにんにくを多く使っているため、低カロリーでも食欲旺盛になり、その空腹を我慢するのがつらいからです。

その空腹の我慢はストレスを生んで、いつも食事のことばかり考えるような生活でした。

そんな経験を踏まえて今回はナポリタンがダイエットに良い理由と太っていた頃の食べ方、やせた後の食べ方やナポリタンについてご紹介します。

 

ナポリタンがダイエットに良い理由

ナポリタンはウィンナーやベーコンが入っているため、腹持ちが良いからです。

ケチャップソースに隠し味としてバターなどを入れてまろやかにすると喫茶店の味に近くなり、腹持ちも上がりダイエットにも良くなります。

また、高カロリー食品を食べているといると気持ちが落ち着き、ストレスによるドカ食いがなくなります。

 

太っていた頃のナポリタンの食べ方

私が太っていた頃はスパゲッティは何が何でも低カロリーな方のメニューを選ぶようにしてナポリタンのような高カロリーなパスタは避けていました。

しかし、その低カロリーなスパゲッティ(ペペロンチーノ)は腹持ちが悪かったり満足度が低かったりして、すぐに何かを食べたくなります。

その食欲を抑えることでイライラしたり、つまみ食いをしてしまったり増えた体重を見て自己嫌悪に・・・。

 

そもそもペペロンチーノはこしょうやにんにく、唐辛子が使われていて食欲旺盛になります。

またペペロンチーノは具がほとんど入っていないため、すぐにお腹が減るでしょう。

 

やせた後のナポリタンの食べ方

やせた後は、ナポリタンが食べたかったらナポリタンを食べるようにしています。

そしてできるだけナポリタンを食べるときはパスタの量を抑えて、ウィンナーやベーコンを増やすことで腹持ちを上げました。

私が成功した高カロリーダイエットはあえて高カロリー食品を選び、他の食事はセーブするという方法で一日の摂取カロリーをストレスなく抑えられます。

 

ナポリタンはウィンナーを増やした理由

太っていた頃はなんだか、ウィンナーやベーコンよりも麺の方が重量で考えたら低カロリーだし、太らないって思い込んでいたんですよね。

その時は、食材のカロリーにしか着眼していなかったんです。

 

ある時を境に高カロリー食品は意外とおなかが空くのが遅くなるという事実に気づいてからは、ナポリタンのようにウィンナーなどが入っているメニューをよく摂り入れるようになりました。

そしてカロリーだけで考えたら、パスタよりも高カロリーになりがちなウィンナーを増やすことで、次の食事や間食をなくす方法でやせることができたのです。

 

ナポリタンのカロリーオフレシピはお勧めしない

そのため、ナポリタンを食べる場合はロースハムは必ず厚切りベーコンやウィンナーにして作っていました。

この作り方だと腹持ちがますます上がるため、麺の量が少なくて済みます。

ただ、ナポリタンを低カロリーにオフするレシピがありますが、個人的にはお勧めできません。

低カロリーにオフしたメニューは無意識の内に食べ過ぎてしまい、結局ダイエットにならないことが多いからです。

むしろ積極的に脂質を増やしてカロリーアップしたナポリタンの方が少量で済んで、一日のトータルカロリーを抑えることができました。

 

ナポリタンのカロリーを踏まえてダイエットに関するまとめ

ナポリタンは材料や隠し味で腹持ちが上げることが出来るのでダイエットにお勧めです。

もしも作る場合はロースハムよりウィンナーを厚切りベーコンを選んで調理しましょう。

横浜が発祥といわれるナポリタンは東京周辺(渋谷、秋葉原、御徒町、池袋)や名古屋などにも有名店があるようです。

ナポリタンを喫茶店で食べる場合は麺の量にだけ気を付けて、多そうだったら残す努力をしましょう。

 

また個人的にカロリーカットしたメニューは無意識の内に食べ過ぎて太る危険があるのでオススメできません。

ダイエットはその食べ物を一生食べられるかにかかっています。

カロリーカットした調理方法でもあなたの生活の一部になるほど浸透すればよいですが、今までと違った方法でなかなかそれは実現しないでしょう。

「いつも通りの」食べ方でやせることができる私の高カロリーダイエットを身に付けてはいかがでしょうか?