天下一品のカロリー
天下一品のこってりラーメンのカロリーは1杯949kcalでとても高カロリーです。
しかしそんな高カロリーな天下一品は腹持ちが良く満足度がとても高いため、実はダイエットにオススメです。
今回は天下一品がダイエット向きな理由とオススメの食べ方、天下一品の栄養についてご紹介します。
天下一品のラーメンがダイエット向きな理由とは
天下一品がダイエット向きな理由は胃もたれがするくらい脂っぽく腹持ちが良いからです。
腹持ちが良い天下一品のラーメンを食べれば、間食・次の食事がともに減少して、1日の摂取カロリーから見ると太りにくくなります。
天下一品の種類
天下一品では、ラーメン(こってり、あっさり)と味がさね(味噌ラーメン)などがあります。
特にあっさりのカロリーは380kcalで何杯でもいけそうで満足度が低く逆に太る可能性があります。
味がさねのカロリーは843kcalで普通のラーメンと変わらずといった感じです。
また通称2号といわれる「こっさり」(こってりとあっさりの間)となるものが、とある店舗では存在するそうです。
天下一品のオススメの食べ合わせ
天下一品ではチャーハン定食(こってり+半チャーハン)が満足度が高くてオススメです。
カロリーは推測ですが約1300kcalほどになり、これで一日分のカロリーを摂取するようにして、他はほとんど食べないようにすればやせることができます。
ただチャーハンをライスにしてスープご飯として食べると飲み込むように食べるため満腹感が低くなってしまいます。
物足りない方は唐揚げ(3つで約200kcal)、餃子(3つで約150kcal)を追加するのも良いでしょう。
天下一品の成分と栄養は?
天下一品のこってりラーメンにはたんぱく質<炭水化物<脂質の割合で構成されていて脂質が高く腹持ちが良いです。
ただナトリウム含有量が2,517mgもありスープを残らず飲み干してしまうと高血圧や動脈硬化などの原因にもなるのでほどほどが良いでしょう。
総括・天下一品は腹持ち抜群でダイエットの手助けになる
天下一品は脂質が高く腹持ちに優れるため、一日一食にすると天下一品を食べていてもやせることができます。
ただスープには大量のナトリウムが使われていますから、高血圧や動脈硬化が心配な人は残すようにしましょう。
ラーメン一杯だけでは満足できない人はチャーハンをつけると良いでしょう。